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心/身体の相互関係

kdyです。

昨日の記事で調子を崩した事書きましたが、記事を書いた後も波があり、今日もゆったりしていました。

おかげ様で夕方位には、通常体感している身体の感覚に戻ったので溜まっている事を少し片付けていました。

皆様も体調には気をつけて、ご無理なさらずお過ごしくださいませ。


昨日の記事で私は、自分の身体の調子よりも他人の事を優先していた事について書きました。

身体が資本であるという言葉がありますが、それは本当にその通りで、

崩している時に無理な行動をしてしまう事で、その後の回復に時間がかかってしまったりしますし、それが精神状態にも悪影響を及ぼす事もあります。


私自身、身体を崩し入退院した後に、いつものペースで仕事ができないのはわかっているものの、

そうしてしまうと、間違いなく周りに迷惑や悪影響が出てしまう事が目に見えていた時に、無理やり通常ベースに戻して働こうとしました。


無理やりに動いてどうにかできた部分もありましたが、必要以上に自分の精神状態に負荷がかかっていたようで、


結果

些細なミスを起こし、そこから大きなミスに繋ってしまったり

適切な判断力が欠け各方面に迷惑をかけてしまう事もありました。


そういったミスを上手く割り切り、流せればよかったものの

ミスをしてしまった自分自身の至らなさに嫌悪感を抱き、結果精神状態をさらに崩し、


働いる時に、急に不安に襲われて働ける状態でなくなり、座り込んだり

頭が回らなくなってしまうという事を経験しました。


心と身体は相互に影響し合います。

心と身体どちらかが崩れている状態で動こうとすると、崩れていない側に負荷をかけて動こうとする事になります。


それが限界にくると両方が崩れてしまいます。


そうなってしまわないように、日々自分の身体/精神状態をつぶさに観察していく。

久々に熱を出して改めてその事の大切さを感じた今日この頃です。


この記事が、読んでいるあなたに何らかしらのヒントや気づきが感じられるきっかけになりましたら嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Kdy

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