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得体の知れない不安の中で感じていた事

kdyです。

昨日は前職絡みの事で、少し資料を作っていました。

思い返したら、一年前は得体の知れない不安を抱え、肉体的にも精神的にも消耗していた毎日を送っていた事を思い出しました。


得体の知れない不安の中で感じていた事


以前は

得体の知れない不安の感覚

を抱えながら生きていました。


例えばですが

集まりなど、人の中に

その空間で価値を示せないと

そこにいてはいけない

であったり

その空間に自分は存在していて良いのかな

と感じる中で不安になる事が多かったです。


じゃあ1人でいる時はどうだったか?


人の中にいる中で感じていた不安はなかったですが

何処か空虚感や、

これからどうしていこうか

やりたい事へ向かえない

という事を感じていて、

それによって不安を感じていました。

そこから逃れる為にお酒に溺れて、痛みを紛らわそうとしていました。

もちろん一時的にには不安を感じなくはなるのですが、


決して永続的ではない。

だからいつでもお酒や自分を紛らわせるものを探す。

ある種のジャンキー的な行動をとっていました。


そもそも

何故自分は不安を感じてしまっているのか

という根本原因がわからなかったです。


例えるなら

新しい事に挑戦するのが怖い

人と話す事に抵抗感がある

といったように言葉で表せない感覚でした。


具体的に自分の言葉で不安を表せなかった

恐怖や自分にブレーキをかけてしまう「何故」を認識、表現する事が出来ていなかった

表現する、認識する事が出来ないから、どう変えていけばもわからない。

といったループの中にいました。


その不安が


何であるのかを言えるようになったとき

何に対して不安であるという事を理解出来た時


初めて得体の知れない不安を感じない中で生きるという事を体感できました。


そこから抜け出す鍵は

子供の頃から続いているあなたの生き方

の中や

あなたが今まで生きてきた「環境」

の中に隠されています。


自分自身も、

今まで見てこなかった

その部分を徹底的に深掘りしていく事で

何故自分が不安を感じているのか

ひいては

何故不安を抱える状態で生きなければいけないのか

という事が見えた時に、得体の知れない不安を感じている状態から脱却できました。


まずは

今自分の感じている事

いつからその不安を感じて生きているのか


など、自分の感情や過去を改めて触れたり、振り返ったりしてみてください。


この記事が、今悩みを抱えて向き合っているあなたの、何らかしらのヒントや気づきを感じられるようでしたら、嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

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