見出し画像

SES業界は【稼げて休める】が当たり前!!

年末が近づいてまいりました。毎年のことですが、本当にあっという間だなぁというのがいつもの感想です。

本日も、わたくし代表の三坂がお届けします。このブログに関しても年内最後になると思いますが、簡単に書きたいと思います。

弊社採用ページ

年内最後のテーマは、いまSES業界は【稼げて休めてが当たり前な時代】です。

過酷な労働環境を強いられていた一昔前がうそのように、圧倒的に労働環境は改善されています。いまもまだ、旧型の働き方を強いられているエンジニアも多いですが、少しずつ少しずつ、エンジニアの待遇は良くなっています。

給与があがらない、休みもない、徹夜も多い、炎上案件ばかり、そんな労働環境が改善され、人間らしい労働時間と、自分の適正単価に見合った給与が与えられ、給与面と自由な時間も手に入る時代になりました。

新SES企業は案件選択制度を導入しており、自ら進んで炎上現場や、残業が多い現場を選ばない限り、長い労働時間を強いられることもありません。良い時代ですね。

稀に、案件先との面談の場で人が欲しいがあまり、とんでもなくウソをつくリーダーがいたりします。それは気を付けましょう。会社や営業に聞けば信用に値する現場かどうか教えてくれます。

新SES企業の給与水準も一昔前と比べても大きく改善されており、それを実現するために各新SES企業は血のにじむような努力をしています。

要は本社機能の固定費を削り、少数精鋭でエンジニアを支え、会社の売り上げを作り、必要最小限で総務機能もこなさねばなりません。

あらゆる間接費、経費をカットし、エンジニアの待遇に全精力を振り切る。これが新SES企業の共通点です。

特定の会社が良い悪い、という話ではなく、新しい今のSES業界は、1人でも多くの人が知り、転職することを強くお勧めします。

エンジニア人口の1%程度しか、新SES企業でつとめていないのが現状です。体制は十分整っているのであとは認知の問題だと思っています。

私もこういったブログやSNS等は、当然自社の採用のためという目的もありますが、ですがそれだけでなく、過酷な労働環境にいるエンジニアに、新しいSES企業があることを知ってほしいと心から祈っています。

弊社のみならず新SES企業はエンジニアのために可能な限り好待遇にしようと奮闘している社長さんが多いです。

この2023年も、自分なりに新SES企業の存在を口にしてきました。あらゆるところで発信してきました。その発信が届いた人もいれば、全く届いていない人もいます

僕は新SES企業という業態で起業し、多くの人の人生が変わる瞬間に立ち会うことができ、とても幸せです。それだけのパワーがある業態です。

来年も1人でも多くのエンジニアに届くよう、各SNS等に力をいれていきたいと思います。

みなさん、よいお年を!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?