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米国で太ったのでダイエットしてます

日本における年末年始は、忘年会・新年会などで会食の機会が増える方が多いのではないかと思います。今はコロナ禍なので2019年末までと比べるとその機会は激減しているものと思われますが、今シーズンは緊急事態宣言は出ていない為昨シーズンよりは多くなっていそうな気がします。

そんな中、体重も増えてしまうという方もいらっしゃるかも知れません。

私は米国に住んでいる時、体重が5kg増えました。
昼はハンバーガー、夜はステーキ、間食はポテチやチョコ食いまくりみたいなアメリカンな食生活を送ったおかげでお腹が成長期になりました。。。

健康診断でLDLコレステロールが年々高くなっていて、このままではやばいと思い、帰国後は食生活の改善と歩く習慣付けに取り組んでいます。

具体的には、
・ステーキは滅多に食べない
・ハンバーガーはせいぜい週1位にする
・ポテチは常食しない。せいぜい月1
・どうしても間食したくなったらナッツをかじるか果物にする

下のグラフがここ一年の体重の推移です。
1年前は79kgだったのが最近は74まで減りました。
ハンバーガーとステーキを食べなくなるだけ(それ以外にも色々あると思いますが)で随分減らせるもんですね。
ステーキはともかくハンバーガーは今でも時々食べちゃいますが。

私の体重記録です

今ん所73kgが目標です。

このダイエットを敢行しようと決意した時、体重の記録をどうするか考えました。
私は"計るだけダイエット"に興味を持ちました。以前、ためしてガッテンでも紹介されたようです。
自分の体重を毎日計り、その推移をチェックすることは自然と自分の生活習慣をモニタリングすることに繋がり、とても効果的のようです。

ただ、ここで重要なのは三日坊主にならないようにいかにして定期的な計量を継続するかです。
体重計に乗って、計測値を目視し、それを手書き又はデータ入力…という一連の作業を自分に課すと恐らく三日坊主になるだろうなと想像しました。

そこで私はbluetoothの体重計なら計量した瞬間に自動的にgoogle fitとかに記録されていくから楽ちんだろう!と思い、ちょっと投資してYunmai製の体重計を買ってみました。
これがすこぶる便利で体重計に乗るのが楽しくなります!

この製品は日本では手に入りにくいかも知れません。ただ、日本メーカーの体重計もbluetooth搭載のものもたくさんあるはずなのでそれでいいと思います。

直近では10月に採血を行いLDLコレステロールをチェックしましたが、ようやくNGゾーンから外れた模様でした。ホッとしました。

痩せたら報告する、太ったら黙っている…というような情報操作は好ましくないので今後も時々経過をお知らせします!

本日も読んで頂きありがとうございました。

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