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私が変える教育現場の3つのこと
ずっと教育系の記事を書く気にならず、だらだらと過ごしてきた夏休みですが、なんとなくスイッチが入り始めました😳
そんなだらだら時間のおかげで、
改めて自分の興味のあることがはっきりとしてきたのでまとめてみます。
私は、教育に興味があります。
子どもの成長を見守ることが面白い。
先生という存在にすごく興味がある。
学校という場所に可能性を感じている。
だからこそ、
教育に関わるなかで、私の人生を通じて3つのことを変えたいと思います。
1.どなる教育
2.決めつける教育
3.教え込む教育
いやいや。そんなの時代遅れか。
と思われる方も多いと思いますが、ここからまだまだ日本の教育現場は抜け出せていない。
これからもなかなか抜け出せないでしょう。
だから、私はここを抜け出すために、
しっかり学んで、
実績を積んで、
自信を持って発信する。
そして、日本の教育の3つを変える。
これが私にできることです。
そのために、
私は何を学ぶかを具体的にまとめました。
1.どなる教育
どなることはダメだとわかっていてもどなってしまう。なめられるから、厳しく言わないとダメ。
そんな安易な教育から抜け出すために
私が学び続けること。
①マルトリートメント
どなること、どつくことがダメな根拠。
②ストレスマネジメント
どうしても、どなってしまうメカニズム。
③働き方改革
時間的な余裕のつくり方。
2.決めつける教育
この子はどうせこうやからな。
どうせ、あの子には無理。
そんな聞きたくない言葉を無くすために
私が学び続けること
①MI理論
一人一人の得意を活かす。
②発達特性
特性はその人の魅力。
③自由進度学習
その子らしさが活きる学び場づくり。
3.教え込む教育
子どもはわからない。
教師は教えなければいけない。
そんな単純な思い込みを抜け出すために
私が学び続けること。
①コーチング
その人の持つ力を信じ、思いを実現する関わり。
②自己理解
多様な経験、失敗も成功も通して自分を知る。
③社会と学校を繋ぐ実践
教師も教わる、多様な大人が関わる学び場づくり。
ほーっ😳すっきりした。
人はやろうと考えるだけで満足する癖があるみたいです。
ToDoリストを作ったり、スケジュール帳つけたりしたら、仕事した感があるやつですね。笑
もっと学びたいこともありますが、ひとまずここを軸に、自分のペースで学んで、実践しながら、改めて自分なりに発信していきたいと思います。
子どもたちは未来そのもの。
維持することも、継承することも大切だけど。
未来を子どもたちと創り出していきたいですね。
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