うらモモ

平凡などこにでもいるアラカン主婦で感音性難聴者。 超めんどくさがりで、いつも手抜きのア…

うらモモ

平凡などこにでもいるアラカン主婦で感音性難聴者。 超めんどくさがりで、いつも手抜きのアイデア考え中。ADHDの夫と長女、HSPの次女との4人家族でわちゃわちゃ暮らしてます。笑っても1日泣いても1日。どうせなら楽しく暮らしたい。

最近の記事

noteのこんな読み方にハマってます

noteの回遊が楽しい。 気になるタイトルの記事を片っ端から読んでみたり、「あなたにおすすめ」を読んでみたり、記事の中のリンク先に飛んでみたり、クリエイターさんがフォローされてる記事を読んでみたり。 こんなふうにぐるぐる読んでいくのが楽しくて、気がつけばあっという間に時間がたっていたりする。 そんなことをしているうちに、ある読み方をするのが面白くてハマっています。 例えば 「〇〇は△△?」 みたいな疑問系、問いかけ系のタイトルの記事。 すぐ本文を読むのではなく、タイ

    • 岡崎体育「宇宙と長野」おすすめです!

      これ以上のメタ認知はないと思う。素晴らしすぎる。 #岡崎体育 #宇宙と長野 #メタ認知

      • うどーなつ やっと食べられました。 美味しいもちもち😋 ポンデリングより好きかも。 #うどーなつ #丸亀うどん

        • 村上隆のキャラいたー! #村上隆

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          「書くことの不純」角幡唯介【読書感想】めちゃくちゃ読みごたえありました!

          冒険家であり作家でもある著者が、ある若い記者に 「ところであえて意地悪な訊き方をしますが、角幡さんの探検って社会の役に立ってないんじゃないかっていわれませんか?」 と質問されたことがきっかけで、純粋な行為(内在)とその表現(関係)をもとに「書くこと」について述べられています。 こんなに読みごたえのある本は久しぶりでした。読むのにエネルギーを要しましたが、怒涛の分析と思考をもって、深掘りも深掘り、そこまで行き着きますか!と圧巻でした。 生きることとはなんなのか。 著者

          「書くことの不純」角幡唯介【読書感想】めちゃくちゃ読みごたえありました!

          ママ友って必要?

          ずいぶん前だけど、Xでこんなポストがありました。 まんま私でびっくりしたのだけど、こんな風に感じてる人は少なくないんですね。 子供の友達のお母さんと話せばいいやん!と言われそうだが、子供に友達がいる人はまだいいです。 うちの子達は(小・中・高)いじめにあったりしていたので、仲の良い子がいなかったのもあり、子供つながりでママ友を作るのは私には難しかったです。 それではここで、私のママ友遍歴を。 *** 幼稚園 送迎バス乗り場で毎朝顔を合わせるうちに距離が縮まったマ

          ママ友って必要?

          ライナスの毛布は戦友であり安息の地でもあるんだよね

          ライナスの毛布ってご存知ですか? ライナスはスヌーピーに出てくる男の子のキャラクターで、彼はいつも肌身離さず毛布を持っている。日本語では安心毛布とも呼ばれている。 我が家では私以外の3人(夫、長女、次女)はいまだにこのライナスの毛布を持っている。 実家では誰一人そういうものを持ってなかったので、そんな毛布があることを結婚して初めて知った。 血は争えないというけど、誰が教えたわけでもないのに気がつけば長女と次女もしっかり毛布を持っていた。 厄介なのは、毛布の取り扱いが

          ライナスの毛布は戦友であり安息の地でもあるんだよね

          父が亡くなった年齢まであと186ヵ月

          私の父は75歳で亡くなった。義母もそれぐらいで亡くなっている。なので自分もなんとなくそれぐらいまでは生きられればいいなあと思っている。 でもこればかりは神様の思し召しなので、その年齢よりおそくなるかもしれないし早くなるかもしれない。先のことはわからないのだけど、なんとなく自分の中では、75歳という数字が頭の中にある。 でも75歳といわれてもピンとこないので、年単位ではなく月単位で計算してみる。「あと何年」よりも「あと何ヶ月」の方が具体的で想像しやすいからだ。 あと186

          父が亡くなった年齢まであと186ヵ月

          「板上に咲く」原田マハ【読書感想】これしかないと決めた人はいつの時代もすごい

          ノンフィクションみたいなフィクションです。 ゴッホにあこがれ、ゴッホに挑み、ゴッホに追いつき、ゴッホをこえて世界の「ムナカタ」になった棟方志功。 「棟方志功ってあのモチモチの木の人やんね?」 というぐらい版画にも棟方志功にも無知な私でしたが、原田マハさんのシンプルでわかりやすい文章で一気に読めました。ちなみに「モチモチの木」は滝平二郎氏の切り絵です。 何者でもない私は、何者かである偉大な人をみるとひれ伏したくなります。特に芸術家。彼らの感性は凡人の私の想像を超えてます。

          「板上に咲く」原田マハ【読書感想】これしかないと決めた人はいつの時代もすごい

          これトッピングすれば消しゴムでも食べられそう

          全力でおすすめです。 私は料理が苦手なので、なるべく手がかからないけど美味しいものを工夫してます。 タイトルにもあるように、これを乗っければ、MONO消しゴムでさえ食べられそうないきおいです。 晩ごはん何しよう…と考えるのもめんどくさい時、適当に何か焼いて、何かチンして、これ乗っけとけばめちゃくちゃ美味しいおかずに変身です。 世の中の忙しいお父さんお母さん、ぜひ使ってみてください。 店舗は東京だけみたいですが、オンラインで買えます。ちょっと高いけど、少量でしっかり味

          これトッピングすれば消しゴムでも食べられそう

          連休はしんどい

          いまだにGWの連休疲れが抜けていないお疲れの皆様こんにちは。 もう1週間がたとうとしているのに、私には泥のようにまとわりついた疲れが残っている。 夫は10連休、社会人の長女も10連休、大学生の次女は7連休。 適材適所の法則で家事担当は私なのだけど、出かける予定がなくて家族が家にいる場合は地獄です。 主婦も10連休欲しい!何もしたくない!休ませてくれ! いっそのこと連休ってもう要らなくないですか? どこも人が多いわ、レストラン難民やカフェ難民で溢れてるわ、交通渋滞も

          連休はしんどい

          浪費を防ぐ2つの金言

          ストレスがたまってくると、ついしょうもない物を買ったり、カフェ巡りなどして甘いものを爆食いしたりしてしまう。 普段、物欲はない方だし衝動買いや爆食いもないのだけど、ストレスがたまってくると抑えられない。 一時はスッキリするけど、もれなく罪悪感もセットでついてくる。これでは発散になっていない。ストレス発散がストレスの呼び水になってしまっている。 運動とか趣味に没頭すれば建設的に発散できるのになあ。残念ながら運動はめんどくさいし、これといった趣味もない。お金を使うばかりで資

          浪費を防ぐ2つの金言

          ボッチ宅飲みやってみたよ

          昨日はめずらしく家族が出払って私一人で晩ごはん。疲れてたのと、ちょっとお酒が飲みたい気分だったのとで、初めてボッチ宅飲みをしてみようと思い立った。 夫はアルコール依存症で断酒中。それに加えて、もともと私もそんなにお酒が強くないので、我が家では基本お酒は飲まない。料理を作っているとき、ちょっと飲んだりはするけど、ちゃんと飲むのは外で友達とご飯を食べる時ぐらい。 お酒はビール、おつまみはナッツ、マグロの味噌漬け、小松菜ナムルにキムチ海苔。 プハー 誰もいない開放感。 栄養

          ボッチ宅飲みやってみたよ

          「人に言えない自慢話」とやらを読んでみた

          某掲示板で 「人に言えない自慢話を語ろう」みたいなトピックがあがっていた。 私自身は自己肯定感も低く、俗物的なポンコツ人間なので、この類の話を聞くと余計に卑屈になるのはわかっている。 よせばいいのに、マウント取り合いの頂上決戦が見られるかも!というゲスな好奇心に勝てず、興味津々でのぞいて見た。 蓋を開けてみると… 美人でモテる 実家が金持ち 一等地を相続 子供の学歴、夫の学歴が良い 夫の稼ぎが良い 一族が医者 キャッシュで家を購入 ハーフの孫がいる タワマン在住 など

          「人に言えない自慢話」とやらを読んでみた

          日本の本は表紙がうるさいなあと思う

          本を読むときは、紙の本で読むのが好きです。 本屋さんにいるといつも思うのだけど、日本語で出版されてる本って全体的に表紙がうるさくないですか? うるさいなあと感じるのは一般書とか実用書、ビジネス本に多い。本の表紙に色々文言が多すぎてタイトルもスッキリしない。 サブタイトルというのでしょうか? メインのタイトルがあり、その前後に小さい字で書かれているちょっとした説明のような、内容を示唆するような文言がほとんどの一般書には書かれている。 特にビジネス書や自己啓発関連などは

          日本の本は表紙がうるさいなあと思う