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糸電話でお隣さんの二階とうちの二階を繋いだら有意義だった話。

前々から企てていた、お隣さんの二階とうちの二階をつなぐ糸電話の設置。

作るのがたぶん幼稚園以来で、どんな糸がいいのか調べてみるところから。テグスだと効率がどうだ、タコ糸だとどうだといろいろあるみたい。(タコ糸はやっぱり優秀らしい)

<二階同士をつなぐ手順>
準備するもの:紙コップx2、距離よりも余裕を持った長さの糸、使わないときにお互いの柵などに取り付けられる仕組み

①コップの底に糸が通るぐらいの小さな穴を開ける

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②片方のコップの底に糸を通し、何回か結んで抜けない結び玉を作るか、内側にテープで留める

(抜けてしまって予備がないともう一つ作るモチベーション維持が大変なため、2セット作るといい)

③糸の本体(玉)を地面に向かって投げる

(風が強い場合は重りをつけるといい)

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④自宅のコップを固定し、地面の糸玉を拾ってお隣さんの二階に向かって投げてキャッチしてもらう

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⑤お隣さん側の糸もコップに取り付けてもらって完成。

道ゆく人に出来栄えを自慢する

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距離にして15mくらいやからそもそも大声で呼べば聞こえるんやけど(笑)

近所迷惑にならないというメリットがあるのと、何よりエンターテイメント。

距離を保ちながら、側で囁いてるようなコミュニケーションがとれるので画期的です。

お隣さんに声をかける言い訳にもなります。

ぜひ!

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8月初旬から夫婦でCamino de Santiago巡礼の旅に出ています。出費はできる限り少なくしている旅なので、サポートは有り難く旅の資金にさせていただきます。ですが、読んでくださったり反応をいただけるだけで、一緒に旅している気分になって十分エネルギーをいただいています。^^