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CITA式問題解決トレーニングとは?

KAIOSが提供しているCITA式問題解決トレーニングについて概要をご説明して行きたいと思います。説明をお読み頂き、CITAに興味・関心をお持ち頂けましたら、最後にお知らせしている窓口からお問い合わせください。


CITAとは?

CITA式問題解決トレーニング(以降CITAと表記)はContinuous Improvement Team Activityの頭文字を取ってCITA(シータ)と呼びます。日本語で言うと「小集団改善活動」の事です。その名の通り、少人数のグループによるワークショップ形式での実践型トレーニングです。
※ 「CITA式」はKAIOSのサービスマークです。

CITAの特徴

CITAの特徴は問題解決を人間の行動心理に着目し、問題解決が我々の行動心理に影響を受けて失敗してしまう理由を知り、逆にこの行動心理を活用して正しい道筋で問題解決をできるようにする「実体験型」ワークショップトレーニングです。トレーニングを通じて「失敗」から「成功」への道筋を体感する事が出来ます。

CITAの中身

CITAは全10回のセッションで構成されています。7回のワークショップと2回のプレゼンテーションレビュー、そして最後の成果発表会を通じて正しい問題解決の進め方を学んで頂きます。トレーニングには以下の項目が含まれます。

  • 1チーム3〜5人(4人が最適)

  • 1クラス3チームで開催

  • 隔週開催

  • 一回2時間のワークショップ(全7回)

  • ワークショップの成果をまとめるプレゼンテーション作成・レビュー(各チーム最低2回)

  • 各チーム15分のプレゼンテーション発表

  • 全課程約5ヶ月

  • 対面・オンラインどちらでも実施可能

CITA式トレーニングプログラムの詳細はこちらのリンクからご覧頂けます。


CITAが対象としている方々

CITAは対象者を選びません。どんな立場の方でも学ぶことが出来、そして現場で実践することが出来ます。例えば以下のような方々も対象となります。

  • 組織運営が上手くいかず困っている経営者の方々

  • 人材育成に悩んでいる管理者の方々

  • チームをどうリードしていいか分からない現場リーダーの方々

  • 今、目の前で起きている問題に振り回されている現場担当者の方々

CITAを学び・実践することで、それぞれの立場に合った問題解解決の最適解が導き出せるようになります。

CITAを学んだ後の姿

CITAを学んで頂いた後の姿は人それぞれですが、例えば以下のような変化が期待出来ます。

  • 自分で問題解決ができる

  • 自分のやりたいことを周りに説明し納得してもらえる

  • 自分や組織の課題に自ら気づける

  • チームの力が活動の推進力になる

  • 問題解決が成長の機会になる

などが挙げられます。是非皆さんも、CITAを通じてご自身の変化を体感してみてください!

CITAを体感した人たちの声

既にCITAには100人以上の卒業生がいます。そんな先輩達の声を紹介させて頂きます。みなさんも、きっと同じ様な事が体感出来るはずです。

  • 考え方がわからずモヤモヤしていた部分が回を追う毎にハッキリしてくる実感がありました。決められたステップを踏むことで確実に問題解決が前に進んでいることが体感できました。

  • 正しいステップを踏みながら、タートル図やSWOT分析で見える化しデータ分析してグラフ化して行く等、体系的に取り組む事で最初は漠然としていた課題をクリアにする方法を体感することができました。

  • 今まで何で上手くいかないのかずっと疑問に思っていましたが、このワークショップを通じてその理由が分かりスッキリしました。自分達のクセを意識して正しい手順を踏むことが実は最短でゴールにたどり着ける方法なんだということが理解できました。

  • どうして問題解決が上手くいかず解決されない現状のまま継続されているか理由が分かりました。教えて頂いた手法で、一番悩んでいた「目的がずれて行く現象」を最も有効に改善することが出来ると感じました。

CITAを実際に体験するには

CITAはトレーニングプログラムを開発したKAIOS社とパートナー契約を結んでいる株式会社ヴィサイプを通じて提供させて頂いています。以下の株式会社ヴィサイプのwebサイトのお問い合わせフォームからご連絡頂くか、私いちおか宛にダイレクトメールでご連絡ください。折り返しこちらからご連絡を差し上げます。

さあ、始めてみよう

「問題解決」と聞くと、どうしても構えてしまいますが、肩肘張らずにもっと気軽に取り組んでみてください。きっと、憂鬱な気持ちを奮い立たせて取り組んだその先で、自分でも想像していなかった気づきに出会えますよ。問題解決は罰ゲームではありません。むしろ、新しい気づきや成長の機会です。さあ、一緒に始めてみましょう!


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