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「成功するための7つの条件(その5)」

こんにちは。遠藤です。4798回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。

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FBL大学では10月24日(土)~30日(金)の7日間限定で「第15期スタートコース」の募集を行います。

締切りまで「あと3日」です。

こちらで「FBL大学カリキュラムの紹介」という動画も公開していますので、是非ご覧ください。

その期間(7日間)は私が考える「成功するための7つの条件」を記していきます。

本日は「自立」「原理原則」「事例」「時流」に続く「その5」です。

それは「環境」です。

「人間は環境の生き物」です。

私は「環境がすべて」と言ってもよいと思っています。

私が好きな論語の章句に「性相近し、習い相遠し」というものがあります。

「性相近し」とは「人間は生まれたときには大きな能力の差はない」という意味です。

それが「習い」によって「相遠し(大きな差がつく)」といわれています。

では「習い」とは何か?

私たちは「習い=勉強」と考えがちですが違います。

それは「習慣」と「良い人と出会い、良い影響を受けること」です。

私は「環境=人間関係」と言い続けてきました。

つまり「誰と一緒にいるか」ということです。

この時、「良い人と出会い、良い影響を受けること」というのは、まさに「人間関係」から生じます。

同時に「習慣」も「環境」から大きな影響を受けることに説明はいらないでしょう。

また、ハーバード大学のデヴィッド・マクレラン博士は現代社会における成功者たちの資質を研究した結果、以下の結論に至ったといいます。

「日常的につき合う集団を選ぶ能力こそ、失敗と成功を分ける鍵だ」

これは名言だと思います。

「能力」とは「日常的につき合う集団を選ぶこと」なのです。

しかし、知識偏重教育家で育った私たちは「能力=勉強すること」だと思っています。

大人も子どもも勉強していると「頑張っている」と評価されます。

もちろん勉強すること(学ぶこと)は大事ですが、それよりも「日常的につき合う集団を選ぶこと」の方が「相遠し(大きな差がつく)」だし、「自分の未来」に大きな影響を及ぼすのです。

私はFBL大学の設立時から「FBL大学は環境です」とホームページに明記しています。

「良い環境」に身を置きたい方は是非、FBL大学の門を叩いてください!





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