退職を伝えた日、それまでの日々#3
こんにちは！！
かずさです😆！
この記事では、退職を管理職に伝えた日のことや、退職を伝える日までの心境を書いていこうと思います！実際に、どんな心境で伝えに行ったのか、管理職に何を言われたのか、そんなことを伝えていけたらと思います！
では、見ていきましょう！
【決断をした日から、退職を伝えるまでの心境】
教師を辞める！と決断した日から、退職を伝える日までは、冬休みだったというのもあるので、３日間ありました。
だいたい、その期間に不安や恐怖心など、色々なことを考えるものなのかなと思うのですが、実際自分は何も感じることなく、ワクワクしていた記憶があります！
むしろ、プライベートの友人に退職することを伝えて、戻る道を自ら絶っていました。笑
そのせいもあって、今から死ぬ気で頑張らないといけない！という気持ちでした。笑
パートナーと何度も話をして、背中を押してくれたのと同時に、「独立をするからには、しっかり稼げよ」と念押しされたのが、いい意味で自分のやる気を高めてくれました。笑
とにかく本当にやるしかない！という環境を自ら作り出していたのかなーと思います。笑
【退職を伝えた日】
冬休みも終わりを迎えていた頃、職場に出勤をし、管理職の方々に退職をする旨を伝えにいきました。
その日は教頭先生も校長先生もいたので、まずは教頭先生に伝えにいきます。
教頭先生には、年度の初め頃に、色々と歯向かっており、教頭先生から見たら、やりにくい先生だなと思われていたと思います。笑
そんな教頭先生との関係性のまま、退職を伝えにいくと、意外にも背中を押していただき、立場も色々あると思うのですが、1人の人として自分の背中を押してくれました。本当にありがとうございます！
その後に待ち受けていたのが、校長先生との面談です。。
校長先生に経緯をお話して、自分のやりたいことやこれからのビジョンを伝えました。
校長先生の反応は、色々な角度からお話をしていただき、自分の立場やこれからのことを改めて見直す機会になりました。ありがとうございます！
まだまだ若いし、世間のことを分かっていないように見られるので、しょうがないかなと思います。その分、死ぬ気で頑張るしかない。とより思うようになりました。笑
受け取り方は色々ありますが、自分の受け取り方としては思っていた通りの展開になったなというのが、正直な感想です。
その後も約１ヶ月の期間に計３回の校長先生との面談を経て、やっと完全に退職することが決定しました。
今でも退職をする決断に１ミリも後悔はありません。
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