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日々は、見えない土台のようなものを、積み上げてるのかもしれない。

…もう7月か。

ほぼ日手帳を使っているが、その中でもカズンの分冊を使っている。分冊は6月まででノートが終わる。今年も半年終わったという感覚を妙に感じた。いつもの年は、ここまで感じることはない。今年は特に、2021年が始まった時には想定出来なかった事が自分の中で起こっているからかもしれない。

1、noteで想定できなかったこと。

1月当初は、文章を書くのに時間がかかっていたが、書きたいと思った時に一気に文章を書けるようになった。しかもありがたいことに、スキをつけて下さる方が一気に増えた。

年明けには、こんなに一つの記事でスキを集められると想定なんてしていなかった。しかも、これらの記事は、特に読み手のことを考えて書いていない(笑)。だからスキが多くなって、正直びっくりしている。どんな文章でも、ちゃんと読んで評価してくださる人がいるnoteの世界は、本当に居心地が良い。

2、その他

仲の悪すぎた人と仲良くなったことが一番だ。もう絶対話さないし、ずっと距離が遠いままだと思っていた。ここまで嫌いな人も初めてだったし、そんな嫌いな人に好意を持ち、お互いの距離が近くなったことだ。今年の1月や2月には想定できなかった。

3、まとめ

noteを書くということも、人との出会いも、きっと見えない土台のようなものを積み上げてるのかもしれない。評価されたり好意を持つ時には、大きな台となってるのだろう。

半年後のことを想定するのは難しい。正直1時間先だって何が起こるか分からない。でも、日々私たちが命を授かって何かをしているということは、きっとその半年後に向かって土台を作っているのだろう。

また今日も、知らないうちに新しい土台を作っていて、半年後に想定できないことが起こるのかも、と想像しながら生活するのは、楽しいものだ。


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