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旅しながら書き続けることについて(なるべくリアルタイムで行うことが大切)

"後回しにすればするほど、その当時の記憶や感じたことが薄らいでいく"


こんにちは、カズマです。

Twitterでも話しましたが、ヨーロッパ旅を終えて一ヶ月弱が経ちました。

時間が経つのがあっという間です。


前回のヨーロッパ旅ではnote以外にVLOGを撮っていたため、どうしても動画撮影と編集を優先しがちでした。そのためnoteの更新を先延ばしにしてしまいがちだったので帰国後はクロアチア編まで書いたのですが、そこから先がどうしても書けないというかやる気が起きなくなりました。

今回は旅をしながら書くことについてありのまま思ったことを話します。




2022年6月、フランスから始まり、

そこからドイツ→スイス→イタリア→スロベニア→クロアチア→ボスニア→セルビア→北マケドニア→コソボ→モンテネグロ→アルバニア→ギリシャという流れで周ったのですが、

TwitterとYoutubeでも話したように、

自分、ギリシャで盗難に遭いました(T_T)

完璧やられました。これまでフランスのパリに行った時は何もなく過ごし、その後フランスとスイス・イタリア北部・クロアチアで野宿した時も結局何も起きることなく過ごせたので、その経験もあってか多分大丈夫だろうという感じになっていたのが原因でもありました。度重なる移動の疲れと現地生活での慣れが災いとなってしまった結果がこれです。

「油断は禁物」 ← この言葉の重みを実感しました。

今後は紛失防止タグの装着やその他貴重品の管理・持ち運びについて改めて見直すことにしました。※これについては次回別の記事で話そうかなと思います。


9月7日以降、ワクチンを3回摂取した場合は陰性証明不要というアナウンスを受け、9月8日フランクフルト発の便に乗って翌日の9日に成田空港に到着。

その後は保険の申請であったりカードの再発行など色々バタバタしてましたが、最近ようやく落ち着いてきました。


こうしてnoteを綴る中、リアルタイムの出来事はいくらでも書けますが旅先での体験について1週間一ヶ月遅れで書くとなると何となくモチベーションが上がらないというか、当時の記憶を遡りながら書くのが想像以上に大変であることに気づきました。

もちろん事細かく書く必要もないんですが、個人的には当時味わった感動であったりその場所で直に感じたことなど、時間とともに薄らいでるような気がして、そのこともありnoteにおける更新が大幅に滞ってました。


現時点ではボスニアとセルビアの体験談を書きたい気持ちはありますし、その後ブルガリアからルーマニア→ハンガリー→スロバキアまでの長時間バス移動体験談など書きたいことはたくさんあります。

しかし現状は今ひとつやる気が起きないのが正直なところです。


そのこともあって、頻繁に更新してる人たちがいかに凄いかを改めて実感しました。

それならスマホでもできるじゃんて思うでしょうけど、自分はPCでしかできない性分なのでどうしてもPCが使える環境じゃないとできないんです。

スマホだと指が痒くなるというか、画面の大きさやレスポンスなどどうしてもスマホでは限界があるため、画像の挿入やその他あらゆる場面でPCを使う方が圧倒的に使い勝手がいい。これだけは自信もって言えます。


なのでこれから先noteをふくむブログを利用する方々に言えることは一つ、

書きたいと思ったら一秒でも早く書くこと。先送りすればするほど後々書くのが億劫になる。

というわけで今回は旅しながらnoteを更新する件についてありのまま思ったことを話しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

次回、お会いしましょう。

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