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いつの時代も,食に感謝を(外食オンリーは耐えられない)

10代後半と20代前半はあまり自炊をする習慣がなく

いつもスーパーやコンビニ弁当で済ませるといった食生活を送ってきました。

しかし今は自炊メインで過ごしており、今の食習慣はかれこれ5年経ちました。

たまにコンビニ弁当食べると、味気ないというか化学合成された味が何となく食べた気がしないですし、過去にお腹を壊したこともあったので、その日以来一度もコンビニ弁当は食べなくなりました。

カップラーメンも同様、家で食べると部屋中カップラーメンの匂いが強く残るため、こちらも2年前から一切食べなくなりました。※例外として外出時やその他非常時は除く

今回は食生活について感じたことをありのまま話したいと思います。

1 野菜なしではいられない

本格的に自炊を行うようになったのは3年くらい前で、初めは慣れない包丁や調理器具の扱いに苦戦してましたが、今はだいぶ使えるようになりました。それでも基本的にズボラな作り方が目立ちますが、キャベツの千切りやオムライス、野菜炒め程度なら簡単に作れます。

今となってはクックパッドやYoutubeで検索すれば作り方や時短メニューがわんさか出てくるので、調理方法について困ることはほとんどないと思います。

普段の食事において

■朝はトーストとコーヒー(たまにですが、食後に果物)

■昼は事前に作ったおにぎりかサンドイッチ

■夜はスーパーで買った食材を使って家で調理する

その際は必ず緑野菜を取り入れるようにしてます。

食事においてバランスは大切ですし、

なるべく偏らないことを心がけています。

※もちろん日によって作るのがしんどい時もありますが、

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2 海外では自炊が不可欠

過去にカナダとアメリカ・オーストラリア・EUを訪れたことがありますが、

いずれも外食は高かったです。まれに安いところもありますが、

基本的にはどこも1食千円を超えるところが多く、日本食なんて

通常の5倍か10倍の値段で提供してるところが多いので、あっという間にお金がなくなります。

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かつて海外旅をしていた時は少しでも節約するためにボクは現地のスーパーで食材を調達しては都度作って食べてました。

例としてオーストラリアのコールスという2大スーパーで買った食材を挙げます。

オイルサーディン(又はツナ缶):1ドル
パスタ:0.65ドル
トマトソース:1.70ドル

合計:3.35ドル(日本円で269円)

このように、海外でも食費を大幅に安く済ませることができます。

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物によっては現地のスーパーの方が野菜・パスタ・肉類など安く買えることが多かったので、今でもオーストラリアとEU諸国のスーパーが恋しくなることもあります。

特にEUでは500㍉のビールが一本8~90円程度で買えるので日本より圧倒的に安いです。

日本だと発泡酒が160円

生ビールが250~300円近くするので、普段家では金麦やクリアアサヒといった発泡酒をメインに飲んでます。(生ビールはたまに飲むくらいに留めてます、高いので(汗))

3 食物に対する関心を持つようになった

近所のスーパーや市場・駅チカで買い物しに行く時、食材の鮮度や値段を吟味するようになりました。

店頭で並んでるものによっては傷んでるものや質が今ひとつよくないものも見かけますので、購入の際は事前に腐りかけてないか又は他店で安くなってないか等、買い物時において考えることが多くなりました。

これらは節約にかなり重要なポイントであり、ここを疎かにするとトータルで見て損する結果になりかねない。

過去に両親が一生懸命家計を考慮しつつ買い物に行く様子を横で見てましたが、今となっては両親の苦労がわかるようになりました。同じ立場にならないとわからないことってありますよね。

4 最後に

ここ最近noteの更新が滞ってましたが、

日常生活において食事に関することを綴ってみようかなと思い、

ありのまま綴ってみました。

一部書ききれていない部分があるかもしれませんが、普段から料理を作る人々に少しでも共感していただけたら幸いです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

Thank you for reading to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.

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