動画編集の独学と,撮影を続けていて感じたこと

動画編集の勉強と、並行して動画投稿を始めてから2ヶ月半が経過。

今回は動画関連について近況報告を行いたいと思います。
(久々のnoteです)


1 覚えることが多い

動画編集ソフト(Final Cut Pro)を使い続けて思ったのは、細部に至って覚えることが多いと思ったことですね。文字の調整やシーンカットだったり、効果音と名前を表示する時によく出てくるプラグインというやつも、沢山種類があります。元々入ってるのもあればネット上から無料又は有料でDLできるものがあって、その分クオリティも異なるので、編集次第で印象がガラッと変わりますし、それこそ見やすいかそうでないかが劇的に違ってきますね。


やってて大変なことは沢山ありますが、その分楽しいと思える部分もありますし、試してみたいこともどんどん増えてくるので、以前少しだけ独学でやっていたプログラミングよりはこっちの方が自分は性にあってるんじゃないかなと感じました。元々写真と映像に関心があったので。


2 撮影の大変さ

現在僕はDJIオズモアクションというアクションカムをメインに動画撮影をしています。

主に散歩だったり川の近くで話してみたり、先週は大自然の中でのんびり過ごすという自然vlog的なのを撮りました(といっても渓流の近くで昼飯を食べるだけの動画ではありますが(^_^;))

しかし撮影を続ける中でノイズだったり画面の角度、又は光の当たり具合などで聞きづらかったり見づらかったりすることも多々あります。


特に今使ってるオズモアクションは音を拾いすぎる部分が目立ちます。持ち手を変えたりカメラ向きをずらしたりする時にガチャガチャ音が聞こえたりすることがあります。これについてはノイズ対策としてカメラに直接つけるスポンジ的なやつを買うつもりです。


3 自分と向き合う

画面に写ってる自分を見返すと都度反省することがあります。

例えば話し方だったり、いらんことを言ってしまったり(不要なシーンとしてカット)当時の髪型や服装の色合いなど、普段自分が意識しないところを別の視点で見ることができるのも一つのポイントですね。

他にも自分が内心感じたことをカメラに向けて話す、話すことで心の内側にあるものを表に出すことができるから、話し終えたあとは少し心が軽くなる感じがします。


基本台本なしでやってます。話したい項目を箇条書きにしてテーマを決めて話すとやりやすいかもしれません。どうしても台本を用意してしまうと緊張してしまいますし、それこそ自分のリアルを伝えることができないんじゃないかと僕はそう感じたので、よって僕は現在も台本はなしのスタイルで撮影しています。


4 最後に

今後の自分の活動を発信する一つの手段として僕は動画発信を続けています。

僕にとっては動画もSNSだと思っていて、発信し続けることによって「自分」という人間に興味を持ってくれる人が増えるというのを前々から感じていた部分はありました。

普段よく見ている方々の動画を見てるとコメント欄で「いつも見てます」「応援してます」だったり中には「ご飯美味しそうですね」や「めちゃいいところ行ってますね、自分も生きたいです」などのコメントをよく見かけるので、続けてることによって自分のファンが増えてくる点は非常に励みになるんじゃないかなと僕はそう思います。


横のつながり・又は現地で多くの人達との出会いに発展したりするなどの信頼関係が増えてくるのも動画発信の魅力なのではないでしょうか。(もちろんその時の運次第ではありますが・・)


久々のnoteで、所々ぎこちない部分は目立つかもしれませんが最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。


Thank you for reading this to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.

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