初のクロアチア 7/17 前編【ヨーロッパ横断旅】
前回のあらすじはこちら
スロベニアでの滞在が終わり、
次はクロアチアへ向かう。
初のシェンゲン協定外の国へ行くので、陸路における審査の厳しさや否や、全く検討もつかない。
それでもなおワクワクが止まらなかった。
■シェンゲン協定:越境における審査なしで簡単に行き来できる制度
スロベニアの首都リュブリャナからクロアチア首都ザグレブまでは大体3時間程度。
いつものFlix busを使って移動した。
ネットで簡単に手配できるので、この便利さに慣れると他の移動手段に戻れなくなりそう。(以前はヒッチハイクで移動してた)
国境についた。
本当なら国境付近は撮影禁止なんですが、
この時は全く知らず、さりげなくパシャリました📷
(この日以降、ほぼ全ての国境付近では一度も撮っていない)
スロベニアの国境で出国審査を終え、その向こうにあるクロアチア国境で入国審査。
何も聞かれませんでした。
全然厳しくない、緩やか〜
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ザグレブ到着!
首都にしては案外コンパクトな街並み。
体感的にはリュブリャナより少しだけ大きいかなっていう感じすかね。
道も平坦でそんなに坂は多くない。
(後日訪れた第2都市スプリトの方が圧倒的に坂が多かった)
EUに加盟してるだけあって街並みはキレイ。
クロアチアは独自通過クーナが使われてるが、
2023年以降ユーロに切り替わるらしい。
どうせならユーロに切り替わったタイミングで来たかった。
けどボクは一度も現地通貨を下ろしてない。基本カードのみ。
なんとクロアチアのスーパーではペットボトルのビールが売ってた!!!
最大で2リットルのビールが売ってるので、大勢で飲むにはうってつけ。
というか一人では飲みきれない。
気になる物価ですが、
高い。
スーパーの野菜やパスタ、缶詰もそうですが、
これまで訪れたドイツやイタリアの方が安かった気がする。
ビールに関していうと、むしろスイスの方が安かった。
国によって売ってる物の値段がそれぞれ異なるので
現地の人達がどんなものを買うのか、何を食べて生活してるのか、
スーパーに行くことでその国のリアルが見えてくる。
公園のベンチに座って一杯🍺
ビール一本で大体95円くらいだった気がする。
異国の地で飲むビールはやはり美味い。
もはやビールなしではいられないくらい、この旅ではかかせない飲み物である。
誰にも口出しされず、干渉もされないので、開放感があっていい。
そのあとホステルに戻って自炊。
ドイツに来て以来の自炊パスタ。
やっぱ自分で作るもんが一番いい!
満足感が桁違い!!!
&サラダは必須。
イタリアとスロベニアではキッチンがなかったので、
クロアチアのホステルにくるまで無性に料理を作りたいという欲がハンパなかった。
日本でもそうだったけど、外食オンリーの食生活はしないことにしてるので
今回の宿でようやくキッチンが使えたので即パスタとトマトペースト、サーディン缶を買って簡単なトマトパスタを作った。
一日の締めはやはり食だよねってことで、
そろそろこの辺で終わりにします。
ザグレブ旧市街に行った時の話は次回の後編で綴ります。
お楽しみに。
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