見出し画像

写真と映像が好きな理由(後世に残すために)

こんにちは、カズマです。

これまで僕はあらゆる場所へ訪れては沢山の写真を撮影してきました。

最近では映像というか動画撮影をする機会が増えてますが、今回は僕が写真と映像を撮りつづけている件についてありのまま綴ろうと思います。


1 自分が見た景色を後世に残すため

これまで僕はよく一人旅をしてました。自分以外の人と一緒にいると好きな時に好きな場所へ行きづらいと思ったことや、自由なタイミングで写真を撮ることができない場面が多々あったため、そのこともあり僕は一人で訪れることが多くなりました。

京都の嵐山へ訪れた時や倉敷市美観地区、沖縄へ訪れた時はあらゆる景色を見ては写真を撮りました。その時みた景観・その日の天気・光・風・その地に住む人々の様子、自分の目で見たものを色褪せる事なく残しておきたいなと思い写真を撮り続けてました。

画像7

画像5

画像6

とはいえ、2017年の京都と岡山へ行った時はiPhoneのみでしたが、2018年以降からはカメラを買いました。そのカメラは下記にて紹介します。


2 今まで使ってきたカメラ

僕がこれまで愛用してきたカメラは、かつてCASIOが製造していたコンパクトデジタルカメラのZR-1800というカメラを使ってました。
(しかしCASIO自体がデジカメ事業から撤退したため、現在は生産されていません。もしかしたらAmazonで売ってるかもしれませんが・・・)

画像1

画像2

こちらは2年前の3月にカナダ・アメリカへ行く3週間前に購入したもので、低予算で且つ高画質に撮れるものを探していました。当時の価格で2万4千円程度。可動式液晶が魅力的で扱いがとても便利でしたので、個人的には大満足です。当然去年の旅もこれを持っていきました。

画像4

もちろん今のスマートフォンもかなり綺麗な写真を撮ることはできます。しかしその都度電池の消耗が激しくなることや、遠距離の被写体を撮ることやその他細かい設定での撮影がスマートフォンだと限界があるため、カメラが必要だと判断しました。(2020年現在の最新スマホの性能はどうかわかりませんが・・・)


本当ならもっと高画質でもっと高性能なカメラを買うべきだったかなと思ったんですが予算の兼ね合いで買うまでに至らなかったこと、もう一つはバックパッカー旅の際たくさんの荷物を持っていけないことや少しでも重量を減らす上では一眼レフやレンズ等のものを持っていくことは当時の50リットルバックパックではかなり厳しいなと感じたため、断念しました。

けどカメラ初心者の自分には寧ろ十分過ぎるくらいよく出来たカメラなので、これがあったおかげで沢山の写真を手軽で且つ鮮やかに取り続けることが出来ました。

画像3


3 最後に

今年2020年はほぼ何もできませんでした。どこにも行けないストレスが半端なかったことや、再就職するも社会にうまく適応できなくなっていく自分の不器用さ・無力さにガッカリしたことなどが原因でほぼ働いてません。

※特に10月は何にも考えられなかった・・・


けどこれからはもっとクオリティの高い写真と映像を一人でも多くの方々に披露できるようになるためにも現在は写真加工と動画編集の独学を続けています。

覚えることは山程あります。果たして自分にできるのだろうかと不安になることもよくありますし、当然今やってる動画編集とYoutubeも利益は全くありません。

これから先もやっていけるかどうか、先行き不透明な部分はありますが、2度目の海外旅に向けて準備するためにも今できることをただひたすらやり続けるのみです。


写真と映像、お互い共通する点について思ったこと。それは

”その地の文化・時間・光・風・世界が形となって残ることに魅力を感じる”

一人でも多くの方々に、この地球上のあらゆる地へ足を運ぶ・文化に触れる・その地に住む人々との交流を通じてもっと経験できることを増やしたい、新たな一歩を踏み出すキッカケを与えれるようになりたいと考えています。

そのためにも日々前進あるのみです。

画像8


日々の生活にてずっと心の中で感じていたことを話してみたいなと思い、こういう雑記を書いてみました。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

もしこの記事がいいなと思ったら、ぜひスキボタンとフォローをしていただけると嬉しいです。

皆で来年以降の未来を祈りましょう🌏






よろしければサポートをお願いします❗️