健康でいるために
こんばんは。
最近読んだ本に、人生を充実させるための要素は「健康」「時間」「お金」であり、「健康」を維持するために「お金」を使うことが大切といったことが書かれていました。
改めて健康について考えてみようと思います。
健康とはどんな状態か
健康状態が良いとはどんな状態を指すのか、とても広い範囲のテーマですが、さわりだけでも考えてみようと思います。
心身ともに安定している
病気をしていない
心も元気である
身体面、精神面それぞれの側面があると思いますが、健康とは双方が安定し、不調ではない状態のことかと思います。
あとはわかりやすく、病気をしていないことも健康である条件かもしれません。
身体面が健康であるために
規則正しい生活をする
バランスの取れた食事
適度な運動
定期的な健康診断
日々のバイタルを記録する
まずは規則正しく、早寝早起きの生活をすることでしょうか。夜更かしや短い睡眠を繰り返していては、体が回復せずに、不調をきたしてしまいます。
また、食事もジャンクフードばかりではなく、栄養面のバランスが取れた食事を心がけることも大切かと思います。
ジョギングやウォーキングなどの軽い有酸素運動も健康を保つ秘訣かもしれません。
あとは、日々測れるバイタルを測定し、自身の状態を数値化することは、いち早く不調に気づくためには必要かもしれません。
体重や血圧などは比較的すぐに測定できるものかもしれません。
精神面が健康であるために
規則正しい生活
日光に当たる
溜め込まずに吐き出す
精神面でも規則正しい生活は重要です。
日光に当たることは、精神面にも良い影響が出ると読んだこともあります。
日光に当たるためには、当然日中は起きており、夜間は睡眠をしている規則正しい生活が望ましいでしょう。
また、ストレスを溜め過ぎれば、精神面の不調をきたします。
ストレスの捌け口は必要です。誰かに話を聞いてもらうや運動をして発散するなどの方法が良いかもしれません。
まとめ
健康であるためには
自分は理学療法士なので、一般の方よりは健康について知識があるとは思います。
しかし、今回の投稿内容は、何か参考書や論文などを参考にしたわけではなく、自身の経験則や今まで読んだ本での漠然とした知識から思ったことを記載しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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