改めて詳しく自己紹介：18歳から始めた投資と人生の選択

一番最初に軽く自己紹介はしましたが、
記事数を少しは出したのでそろそろどんな考えの人間かは、
少しは見てもらえたのかなと思い、
改めて詳しく自己紹介させて頂こうと思います。

KazuKiといいます。
現在は投資＋FPで田舎で生活しています。
生活費が低いので、既に出費より投資収益が上回っていますが
もう少し収入はあると嬉しいのでFPもしているという具合です。
【世界中どこでも生きていける生活】を目標としています。

今までの人生を軽く紹介すると、
高専(高校+専門学校)出身、高校3年生で部活を引退後、
「正社員で就職しても給料って低いな、時給＋αで稼がないと！」
と思い、株投資に目をつけて、18歳で投資を開始。
アルバイト代を突っ込み、日本の個別株に投資。結果はほぼ勝てず。

周りが18歳で多くの人が受験、受験が無い人は
自動車免許を取りに行く中、学校の統計の先生に言われた
「人間の人格は20歳までに決まる！それ以降は努力しても無駄や！！」
という根拠(？)の主張を真に受けて、親に
「自動車教習所には行かない、車もいらない！その代わりにその教習所代で海外に行かせてくれ」とお願いし、18歳の春休みに3週間の海外ホームステイ＋語学学校に行く。そこで日本以外を知り、視野が広がる。
尚、英語はそんなに伸びずTOEIC400点程度、英語が甘くないことを痛感。

その後、高専なので選択しとしては、
大学編入 or 就職 or 高専で+2年(大卒相当)だが
旧帝大に行けない学力であることがわかり、
高専卒業で就職することにする。
理由は、トップクラス以外の大学に行った場合の就職先と
今、高専卒で選べる就職先を比較すると、高専卒の方が
選択肢が良かったから。
それで、目をつけたのは求人にあった大手企業。
理由は生意気にも「踏み台として一番よさそうだから」
就活生に嫌われそうだが、1社応募で合格し、大手メーカーに就職。
ここで勝てた理由は、「他の人とこの子はなんか違うな」
というエピソードを何個か面接で話せたからだと個人的には分析している。

会社生活は確かに給料はかなり良かった、とだけ。
詳細は伏せるが、23歳が700万円もらえたのには、それなりの理由と
自分の時間という、とてつもない犠牲の対価であって、、、、

と色々あり、数年後に会社再編のタイミングでオフィスに
異動をお願いし、運よく異動成功。
但し、出世争いについてはおそらくかなり減点されたと思う。
その後、投資では原油ETFトレーダーに転身、
調子の良い時は年間+10%越えの収益を獲得。だがそう上手くは続かない。

その後は米国株の個別株投資に移行し、成績も安定しだす。
しかし、そこにコロナショックが炸裂、
比較的上手く立ち回るが、自分の投資は本当に正しいのかを疑問を持つ。

そこから投資の書籍を読み漁り、検討に検討を重ねた結果、
投資論理のもとにインデックス投資を選択し始める。
投資はここから、現在に至る。
下落をして割りましたが、これで資産は2000万円に到達したわけです。

長くなるので今日はここまでにしておきますが、
他にも、
・副業として会社を起業した話
・あるコミュニティで投資家として少し人気になるも、
　論理派過ぎて多くの人がついてこれず反省した話
・家に「モノが無いんだけど」と言われるほどのミニマリスト
・生活を徹底的に最適化した話
・今は自分の会社を立てて、色々と上手くコントロールしてる話
・経営経験者のため、会社側の事情や上位管理職の心情がわかる結果、
　自然とサラリーマンとして出世ランキング上位になってしまった話
・若くて収入が高い、けど休みが少なかった結果、金銭感覚ばバグった話
・サラリーマン時代は結婚願望が一切持てなかった話
など、まだまだありますが、
ここら辺はその時のネタと絡めて話していこうかなと思います。

皆さんのメリットになるような記事を頑張って作っていこうと思いますので
改めて、今後ともよろしくお願いいたします。

特記事項
noteの中でグッズ及び書籍の紹介しておりますが
Amazonのアソシエイトとして、［KAZUKI］は適格販売により収入を得ています。
筆者の活動の一助として何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。