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「自分ルール」でやる気スイッチをオンに!〜望む結果を手に入れよう〜

こんにちは!

今回はタイトルにもあるように
やる気を高める「自分ルール」について
お話ししていきます。

これを読んでいるあなたも

「身体が疲れてやるべきことに集中できない。」
「やらなきゃいけないことがあるのに
なかなか気分が乗らない。」

というように、疲れやその時の気分で
やらなければならないことを後回しにした
経験はありませんか?

人の気分(モチベーション)は基本的に
変動するものなので、
これは誰にでも起きます。

しかし、気分が変わることに期待していては
いつまで経っても自分が望む結果や成長は
得られませんよね^^;

そこで、今回のnoteでは
「自分ルール」を持っておくことで
自由にやる気をコントロールできる方法
についてお話ししていきます。

これを読むことで活力ある日々を
過ごす事ができ、自分が望む結果や
成長が得られやすくなりますよ!

それではどうぞ!

「自分ルール」とは?

まずは「自分ルールとは何か?」についてです。

自分ルールとは要するに
自分で決めたルールのことで、
“やる気を高めるために自分で定めた決まり事”
と思っていただければ良いです。

自分が仕事や作業にする際に
「これをしたら取り掛かるぞ!」
といったトリガーを設けると、
やる気スイッチがオンになります。

これにより怠ける気持ちに喝を入れる事ができ、
タスクに身が入りやすくなります。

「自分ルール」でやる気を引き出そう!

では具体的にどういったルールを設ければ
よいのでしょうか?

例えば、

・笑顔を作る
・背筋を伸ばす
・筋トレやストレッチをする
・ポモドーロテクニックを使う
・規則性のある音(チクタク、波の音など)を聞きながら
作業に取り組む

などです。

特にオススメしたいのは

1.筋トレやストレッチをする
2.ポモドーロテクニック
3.規則性のある音(チクタク、波の音など)
を聞きながら作業に取り組む

の3つです。

筋トレやストレッチを行うと全身の血流が良くなり、脳に血液が届きやすくなるのでスッキリした状態でタスクに取り組む事ができます。

特に単純作業ではなく、
頭を使う作業に最適です。

そして次にポモドーロテクニックですが、
これは時間管理術の一つで
「25分間の作業後に5分の短い休憩を挟む」
を一つのルーティーンとして、
それを繰り返すテクニックです。

これはYouTubeにも動画があるので
活用してみてください!

最後は
「規則性のある音を聴きながら作業に取り組む」です。

よく自分が好きな音楽を聴きながら
タスクに取り組む方もいらっしゃると思いますが、

音楽に意識が向きすぎていまいち集中できない…

こういった事態に陥っていないでしょうか?
自分はそうなっていました笑

たまには好きな音楽をかけて気分を高めることも
大切だと思いますが、もし集中したい場面であれば環境音系がオススメです。

雨の音や波の音、焚き火の音など様々なので、
音楽に意識が向きやすい方は
ぜひ試してみてください。

途中から音が気にならなくなり、
タスクに集中しやすくなりますよ。

大切なのは『継続すること』

最後になりますが、一番大切なことは
『継続すること』です。

自分ルールとして決めたことを
毎日続けて行うのです。

そうすることで自分の意識に
「〇〇をしたらタスクに取り掛かる」
といったスイッチを刷り込む事ができます。

こうなればやる気スイッチをオンにすることも
簡単になってきます。

なので、まずは自分に合った方法を
探してみてください!

きっと生産性が高まって
自分が望む結果が得られるはずですよ✨

今回の内容は以上です。

ここまで読んでくださり
ありがとうございました!

あなたの人生が少しでも良い方向へ
進みますように…

かずきでした。



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