追わない追われない生活こそが、本当の意味での幸せなのかもしれない。
最近1日が本当に圧倒いう間に終わる。
もっというと、1週間なんてもっと早い。
『あれ、もう日曜日?』
なんて感覚が最近はザラにある。
でも、時間の経過が早く感じるということは、何かに熱中したり取り組んでいるからでもあるので、逆にそこはプラスに捉えるべきではあると思う。
けど、『心がたまに疲弊』する・・・
本当に心が病んでいる時は、昨日までのやる気や作業量が嘘のように無くなり、何もしない。
まさに無の状態になる。
そんな時にいつも『時間』に対する悟りを開くのだが、最近ふと思う…
・時間を無駄にするな!
・1日の使い方がいのちの使い方
・今日死ぬかのように全力で生きろ
1日を無駄にせずに有効的に活用しなさいという言葉は誰もが耳にしたことはあるであろうし、僕も充分承知している。
だから、こうしてnoteを書いたり、ブログを書いたりしてなるべく時間を無駄にしないように生活している。
けど、たまに『心が疲弊する』…。
時間を無駄にしないように、ダラダラをなくし、1日をフル活用するべく活動し続けるというのは、僕には無理だ。
根性がない。そう言われたらそうなのかもしれない。
けど、宙に投げたボールが一気に落下してくるようにある一定の高さまで上ると必ず下がる時が自分にはある。
かといって、1日をダラダラ過ごせばいいのでは?というわけでもない。
要は追わない追われない生活こそが、本当の意味での幸せなのではないかと思う。
・時間の気にしすぎて、毎日焦り常に先を追い続ける生活。
・何もしなくて、毎日焦り1日を無駄にしてしまった劣等感から追われる生活。
このどちらにも当てはまらない生活こそが、僕の理想であり、僕の人生の理想である。
でも、一体この生活が『どんな生活?』なのかと問えば、いまいち不明。
だから、今後も模索しながら今日も悩むんだと思います。
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