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DMM英会話で初心者の時にした失敗4選

こんにちは、カズです^ ^

今日は330日DMM英会話を続けてきた僕が、英語初心者の時にしてしまった、
"今でも覚えている失敗"についてお話ししていこうと思います。

なのですでにオンライン英会話をやっている方や、これからやろうとしている方に生かしてもらえたら嬉しいです。

一方的に話されて終わる

初めの頃は思っていることを言える英語力はもちろんなかったので、「話すのを練習したい」や、「少し話してもいい?」などと言うことができませんでした。

まあそれも毎回選ぶ先生が聞き上手の先生ならいいのですが、
中には話すのが大好きな先生もいるわけで、そんな先生に当たった時に「こっちが話したい!」という主張ができないと結構きついというわけです。

というのも、初心者の頃は向こうが楽しそうに話してると稚拙な英語でぶった斬るのはナンセンスだなとか思ってしまって、オンライン"英会話"のはずが突如の"リスニング"の25分になってしまっていたのです。

なので、この状況を防ぐにはあらかじめ、「ちょっと話してもいい?」や、「話す練習がしたいです!」的な"自分が覚えやすい英文"を用意しておいて、「話したい!」と思ったら、すかさずその英文を使うのがいいと思います。

僕は、そんな"便利に使えるけど覚えるのはむずい"という英文は、iPhoneのメモ機能に箇条書きで打っておいて、MacBookで英会話をしながら、iPhoneをチラ見してやっていました。

ちなみに僕は150回を超えたありからチラ見の代わりに、「使ってみたい文があるから使います!」と言ってじっくり使うようになったので、皆さんもやりやすい方法を継続しながら探してみてください。

あとおまけで、僕的に30人に1人はすごく話すのが好きな先生がいるような印象でした。

英文が伝わらなくて諦める

よく使いたい分を用意しておいて、それを使うタイミングが来たら使うということをやっていたのですが、発音やアクセントが原因で、向こうに「???」って反応をされることがよくありました。

その度に初心者の僕は、「なんでもないです」的な感じで次の話に行ってたのですが、これは今思うと本当にもったいなくて、"使いたい文があるなら伝わるまで繰り返す"方がいいとめちゃ思います。

先生によっては「分からない分からない」みたいな態度を取る方もたまにいますが、それでも伝わるまで何回も繰り返して見て、
それでも伝わらなかったらテキストで送って、「これが言いたいんです」(それも言えなかったらカタコトでもいい)って言うのが一番だと思います。

そして結論そこまでして伝えた文っていうのは記憶にも残りやすくて、一度伝わる発音を覚えれば次の日からは自分の武器になるわけです。
なので、多少「うわこれ伝わらないのかなー」とか思っても諦めずに伝える努力をした方が自分のためになると思います。

そして、この点については"生徒と教師"という立場を再認識しながら授業をすることも大事で、「生徒なんだから1発で伝わらなくて当たり前」ということを確認しながらやるのも一つの手だと思います。

あと、愛想笑いやテキトーな相槌で会話を送ってしまうのも、僕はよくやってしまっていましたが、自分で授業料を払ってその時間を過ごすのは、意味がわからない状況になってしまうので、できるだけ気をつけた方がいいと思います。(最初は難しいかもしれませんが一緒に頑張りましょう。)

先生選びで後悔

これも初めのうちや、時間ギリギリで予約する時によくあることで、絶対に早めに予約をしてレビューが良い先生を選んだ方がいいです。

良い先生がたくさんいるのは事実ですが、一方全くやる気がなくて話を聞いてくれなかったり、他のことに集中してて授業にならなかったりする先生もたまにいます。

ですが、レビューを見て高い評価がされている先生であったらまあそんなにひどいことはないので、とにかくそこを妥協しないのが大事だと思います。

そして、良い先生がいたら授業後に"お気に入り登録"して、時間が合えばまた選ぶのも結構ありで、そんなお気に入りの先生と仲良くなるとすごくレッスンも楽しくなるのでおすすめです。

そして"継続するモチベーション"においても先生選びは本当に重要なので、そこだけでもまずはしっかり選んでみてください。

みなさんが良い先生とたくさん会えることを願っています!

お別れの時もやもやする

これは"失敗"というほどのことでもないのですが、
初心者の時めちゃ最高な先生とあたって、過去イチ楽しかったレッスンの最後に、「さよなら!」しか言えなかったのが「うわーなんかやだなあ」って感じでした。

なんか、「楽しいレッスンでした!」とか、「また選びますね!」とか、「先生も元気でね!」的なことを初心者ながら言いたかったわけです。

なので、もし僕と同じだという方はこれもあらかじめ言うことを用意しておくのが有効で、それを続けていって、最後に言えるセリフをいくつも持ってる状態になると終わり方もスッキリするので結構おすすめです。

これは初心者から始めたからこそ思うことで、スムーズに楽しく授業をする上でも大事なとこなんじゃないかなとか思ってます。

そしてここで覚えた軽い挨拶などはこの先外国の方と関わる時にも使えると思うので、覚えて損はないと思います。

まとめ

という感じで今回初心者の頃に失敗したなーってことを思い出してお話ししたのですがいかがだったでしょうか。

余談ですが僕はフィリピンの先生の人間性がすごく好きで話しやすいです。
でもたまに他の国の先生を選んだりして色んな文化を知れるのも楽しくて、色々工夫しながら続けています。

なので皆さんも自分なりの継続法を探してみてください!応援しています。

おわりに


最後まで読んでくださってありがとうございました!

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