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【370日継続中】これからオンライン英会話を始めようとしている人へ

こんにちは、カズです^ ^

僕は今日の時点で370日間毎日DMM英会話をやってきたのですが、
 
そんな今、「もしこれから英会話を始める方がいたらこれを伝えたいな」ということをいくつか今回は書いていきたいと思います。

まず一回やってみる

よく、「始めたらずっとやらないといけない」と言っている方を見かけるのですが、
僕が思うに、無料の体験コースを1日だけやってみて、「こりゃあむりだ」ってなったらすぐ辞めて、「なんかもう一回くらいいけそう」ってなったらもう一回やってみるってくらいが丁度いいと思います。

そして、無理だと思った時にはその理由なんかを、一応認識してみると良いと思います。

例えば、

「先生の「え?」って感じが怖かった」というのが辞めたくなった理由なら、選ぶ先生を変えてみたら続けられるかもしれないし、

「途中で英語が話せない自分が嫌になってきて自己嫌悪になってきた」というのが理由なら、すぐに辞めて、他の方法で英語を勉強すれば良いと思うのです。

なので、ぼんやりとやってみたいと思っている方は一回とりあえずやってみて、その一回でどんな気持ちになったのかとか、軽い感想をメモとかに残してみるのが良いと思います。

武器の英文を作っておく

僕が今オンライン英会話初日の自分に会えるとしたら、「これとこれとこの文はいつでも見れるように用意してから始めた方がええで」って言うと思います。

というのも、

英語が話せなくてテンパった時に、その理由すら説明できないと結構キツくなるからです。

なので、

「すいません、意味はわかるんですけど文が作れなくて」
とか、
「もう少しゆっくり言ってほしいです」
とか、
「分からないので、別の話題でお願いします」
などの文を、
あらかじめ翻訳アプリで翻訳して、
メモ機能にコピペしといて、授業中いつでも見れるよにするのが僕的にベストなわけです。

そして、発音に関しては、始めたての頃はその通りに読んでもなかなか通じなかったりするので、これもあらかじめカタカナで読み方を記しておくといいと思います。

それでも先生に通じなかったら、画面越しにその英文を見せちゃうとか、コピペして授業内のタイプできるとこに送っちゃうのが有効だと思います。

気まずさとテンパリを予測する

今思うと、始めたての頃の敵は「英語の難しさ」に加えて、「自分が英語ボロボロだったときの空気の気まずさ」と、「思ったより先生が早口だったりしたときのテンパり」などでした。 

なので、英語が話せない状態でオンライン英会話を始める以上、気まずさとテンパリは絶対出会うものなので初めからそういうものなのだと思ってからやる方が、何も知らないで始めるよりは良いのかなと思います。

ちなみに、中にはこっちのテンパリを察知して、「平気よ、ゆっくりでいいからね」と言ってくれる優しい先生もいたりするので、もしそういう先生がいたら初めの頃はリピートしまくるのもありです。

まとめ

僕は去年の今頃英語が全く話せない状態でオンライン英会話を始めました。最初の1回目なんかは、ほぼジェスチャーと苦笑いで授業が終わって、めちゃ気まずい空気に耐える時間だったのを覚えています。

では今はどうかというと、正直370日たっても「うわ、全然分からん」「何言ってるか分からん」って場面は多々あります。(英語は本当に難しいです
)
ですが、それと同じようにして、「うわ、こんなしっかりした意見言えるようになってる」とか、「こんなこと半年前絶対伝えられなかったなあ」って感じる場面が増えました。

なので、今回話したのは僕なりのコツですが、なによりも、自分に合ったやり方や、自分だけの続けるコツなどを見つけていくとすごくいいのかなと思います。

あと、1ヶ月続けたあたりから、「今日もやらなきゃ感」はなくなって習慣になった気がしたので、みなさんも無理せずやってみてください。

応援しています。

おわりに

最後まで読んでくださってありがとうございました!

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