桐山 和久

Kazuhisa Kiriyama│声優・歌手・作家

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PROFILE【2024.04.11更新】

桐山 和久きりやま かずひさ / Kazuhisa Kiriyama 生年月日:2000年4月26日 出身地:東京都 血液型:B型 特技:ヘアスタイリング、スキー、ソフトクリームを綺麗に高く巻く 趣味:楽器(ピアノ・カホン)、サイクリング、散歩、特撮ドラマ鑑賞、ラジオ鑑賞、伊達メガネ集め 【経歴】東邦音楽大学附属東邦中学校 ピアノ専攻 卒業(2016年3月) バンタンゲームアカデミー高等部 アニメ&ゲーム声優専攻 卒業(2019年3月) 2017年、ヘアモデル活動を開始

    • TOY SOUNDSの話【#23】

      どうも、桐山和久です。 気付けば久しぶりの投稿になっちゃいましたけど、体感の時間経過と全く一致してなくて恐ろしい。 さて本題ですが。 本日リリースされました、サウンドプロデューサー・OGAWA RYO氏のDigital Album『TOY SOUNDS』の中から2曲、ゲストボーカルとして歌わせていただいております! 昨年11月にコラボでシングルを出させていただいてから早5ヶ月。 コラボ第2弾と第3弾が同時に来ちゃいました。 先月開催されたミウラアイムさんの6周年イベ

      • サイズ難民の話【#22】

        どうも、桐山和久です。 ブラックフライデーのセールがあちこちで開催されていましたね。 もうそんな時期か…と年末を実感するばかり。 先日、靴を大量に断捨離しまして。 物持ちが良すぎて、中には10年履いてた靴もあったので。笑 さすがに買い換えようと思い、状態が特に綺麗なもの数点を残して、一気にバイバイしました。 そんなこんなでブラックフライデー。 ナイスタイミング。 某靴屋さんに行きまして。 あいうマート的な。 123マート的な。 なんか、そんな名前の、靴屋。 こんな価

        • 人間っていいなの話【#21】

          どうも、桐山和久です。 早速ですが、こちら聴いていただけましたでしょうか! 長年の音楽仲間であるOGAWA RYO氏の楽曲『Say It Back』にゲストボーカルとして参加させていただきました。 「何かやりましょうよ」 「やろうか」 と呑みの場でさらっと決まった今回の企画。 このテンポ感に改めて付き合いの長さを実感します。 初対面は僕が16歳の頃。 歳取りましたね、お互い…笑 この『Say It Back』という楽曲。 オリジナルが先行リリースされておりまして。

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        PROFILE【2024.04.11更新】

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        • BLOG「言葉と脳内と音楽と」
          23本

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          おひとりさま天国な話【#20】

          どうも、桐山和久です。 乃木坂の新曲の話でもするの?と思われた方。 すみません、全く関係ないです。 単なる“ぼっち”の話です。 社会人になってから、自分の友達の少なさに気付いた桐山。 もっと前に気付いとけよと言われればそれまでなんですが、学生の内って意外と気付かない。 あの人に会おうとか、この人と話そうとか、わざわざそんな理由がなくても、学校に行けば誰かとコミュニケーションが取れる。 いつもこの人と一緒にいるなとか、放課後こんなことしてるなとか、いつの間にかそうなって

          おひとりさま天国な話【#20】

          オタクは金がかかる話【#19】

          言いたいことはタイトルが全て。 どうも、桐山和久です。 年々思うことが増えてきました。 オタクは金がかかると…。 趣味が生活の一部であり、幸福の一部であり。 オタク文化はある意味日本の象徴ですからね。 誰しもが何かしらのオタクであると言っても過言ではない世の中です。 幼少期から現在にいたるまで、しっかり特撮オタクの僕。 男の子なんて乗り物やらスポーツやらに興味を持ちそうなものですが、本当に特撮以外に興味がなかった幼少期。 5歳から約10年間、毎月購読していたテレビマ

          オタクは金がかかる話【#19】

          手紙の話【#18】

          どうも、桐山和久です。 僕ね、手紙を貰うの好きなんです。 書くのも好きなんですけど。 直筆ってのがまた良いんですよ。 その人の顔が浮かぶというか、気持ちが伝わる気がするというか。 ありがたいことに、いわゆるファンレターを頂くことがあります。 ライブやイベントなどで、手紙を添えて差し入れやプレゼントを頂くこともあります。 もちろん、しっかり全部読ませていただいてます! 本当に嬉しい。 1年半くらい前だったかな。 小学5年生からお手紙を頂いたことがありました。 俺…小

          手紙の話【#18】

          Dimension Vの話【#17】

          どうも、桐山和久です。 明けましておめでとうございます!笑 新年1回目のブログなのにもう4月になってしまいました。 映画観に行ったり、舞台観に行ったり、展示会行ったり、ブログのネタになりそうなことは結構してるんですけどね…。 複数のSNSを同時稼働させるの難しい!笑 さてさて本題。 先日『ミウラアイム 5th ANNIVERSARY EVENT《Dimension V》』に出演させていただきました! バンドの皆さんがカッコよすぎて、このあと一人で出るんだよなぁ…って考

          Dimension Vの話【#17】

          大人になった話【#16】

          どうも、桐山和久です。 ずいぶんと久しぶりのブログになっちゃいました。 書くことがなかった訳ではないんです。 他に書くべき物がいっぱいあったもので、こちらに手が回らず…。 言い訳が苦しい。 2022年があっという間に過ぎ去ろうとしていますね。 本当に早い。 毎年言ってるけど、今年は特に早い。 子供の頃に比べると、日々の中で新鮮な刺激を受けることが少なくなるから、一年が早く感じるらしいです。 大人になったのねぇ。 自分では刺激を受けることたくさんあった気がしていても、子

          大人になった話【#16】

          一難去ってまた一難な話【#15】

          どうも、桐山和久です。 だんだん暑さも和らいで過ごしやすくなってきましたね。 お仕事的にはたくさん歌う機会があって、プライベートも適度に充実した夏だったかなぁと。 同時に、色んな意味で苦しい夏でした…。 色んな意味でというか、主に肉体的に。 第一の災難。 遡ること2ヶ月前、6月下旬。 朝目が覚めると、全身蕁麻疹、そして唇が2倍に腫れ上がっておりました。 しかもこの日は、7月公演の『朗読劇かんづめ なな缶目』のブロマイド撮影が夕方にありました。 はい、絶望です✨ 完全

          一難去ってまた一難な話【#15】

          なな缶目の話【#14】

          どうも、桐山和久です。 7月2日に出演させていただいた『朗読劇かんづめ なな缶目』の振り返り。 いつもよりちょっと長いブログです。 かんづめズさんとご一緒させていただくのは2回目。 そして念願の初オフライン公演! 配役はこちら。 兼役もあって、計5役。 ラスボスポジションのキャラクターが2役も。 全てご覧いただいた方には、もしかしたら「コイツよくブチギレてんな」と思われたかも知れません。笑 1作品目『BEISPIELLOSE』 ごちゃ混ぜファンタジーなコメディテイ

          なな缶目の話【#14】

          聖地巡礼の話【#13】

          どうも、桐山和久です。 オタクであるからには、オタクであるからこそ、したいことがある! いきなり何言ってんだ。 今回は先日ツイートしました、コチラのお話です。 特撮テレビドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の作中に登場する、ヘルヘイムの森。 そのロケ地である、太田薮塚石切場跡に行って参りました! 俗に言う、聖地巡礼です。 ロシュオや貴虎兄さんの姿を特に思い出すこの場所。 シドさんが(物理的に)ブッ潰された場所としてもお馴染みですね。 残念ながら桐山、車の運転免許を

          聖地巡礼の話【#13】

          ROCKET STARTの話【#12】

          どうも、桐山和久です。 先日『たまて×島村正 presents ROCKET START』にNovelooseとして出演させていただきました! 音楽ユニット「Noveloose」結成発表から1ヶ月。 こんなにも早く初ステージの機会をいただけるとは思っていなかったので、とてもありがたかったです…。 我々含めて全7組のバンド・ユニットが集まった今回。 個性豊かでいて、それがぶつかり合うこともなく、もれなく印象に残る方たちばかり。 一視聴者としても、ライブってこれだよなー!と

          ROCKET STARTの話【#12】

          ダークな弟の話【#11】

          どうも、桐山和久です。 今日3月6日は“弟の日”だそうなので、珍しく弟の話でも。 クリスマスプレゼントにDXツーサイドライバーをもらった小学2年の弟。 ツーサイドライバーについて補足しておくと、特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』に登場する2号ライダーのライブ及びエビルの変身ベルトです。 主役の変身ベルトではなく、2号ライダーの変身ベルトを選んだのはちょっと意外でした。 「なんでリバイスドライバーにしなかったの?」 と聞くと 「こっちの方がダークな感じがしてカッコイイか

          ダークな弟の話【#11】

          maruxenon Live Vol.47の話【#10】

          どうも、桐山和久です。 先日出演させていただいた、歌と朗読のライブ『maruxenon Live Vol.47』の振り返りを。 朗読マルゼノンは昨年5月ぶりでしたね。 今回も3本の脚本を担当させていただきました。 桐山脚本1作目『Please, help me?』は今回で3度目の上演! AIアシスタントのプリーズ役に蒼龍くん。 その主人であるナオミ役に美久月楓ちゃん。 楓ちゃんは前回、パラレル版(後述の作品)でナオミを演じてくれていたので、事実上2度目だった訳ですが

          maruxenon Live Vol.47の話【#10】

          2021年の話【#9】

          どうも、桐山和久です。 クリスマスも過ぎ、2021年も残り片手で数えられるほど…。 毎年のように「今年はあっという間だったなー」なんて言ってますが、今年は例年以上に早かった。 スポーツカーくらい。いや、新幹線くらい。 まぁ何で例えるかなんてのはどうでもいいんですが。笑 僕個人としては、人生を変えると言ってもいいほど大きな決断や行動をしてきた1年でした。 そして何より、今まで少しずつコツコツ頑張ってきたことが、また更に少しずつ結果になって帰ってきた1年でした。 そりゃ過ぎ

          2021年の話【#9】