大人になった話【#16】

どうも、桐山和久です。

ずいぶんと久しぶりのブログになっちゃいました。
書くことがなかった訳ではないんです。
他に書くべき物がいっぱいあったもので、こちらに手が回らず…。

言い訳が苦しい。

2022年があっという間に過ぎ去ろうとしていますね。
本当に早い。
毎年言ってるけど、今年は特に早い。

子供の頃に比べると、日々の中で新鮮な刺激を受けることが少なくなるから、一年が早く感じるらしいです。
大人になったのねぇ。
自分では刺激を受けることたくさんあった気がしていても、子供の感性には敵わないと。
ラーメンばっかり食べてる場合じゃないですね。

今年はずっと悔しい思いをしていた気がします。
良くも悪くも。
10％の良いことがあると、25％の悪いことが起きてしまって、結果悪い記憶が鮮明に残ってしまう、みたいな。
そんなイメージ。
もちろん悪いことだらけではないですけどね。

階段で滑って左足を強打し、駅に向かう途中で自転車に跳ねられ、立ち寄った神社で引いたおみくじが凶でした。

明日は良いことありますように…。
っていうか今日はもうこれ以上不幸がありませんように…。

— 桐山 和久 Kiriyama Kazuhisa (@kazuhisa_krym) September 21, 2022

おみくじで凶引いたの、結構リアルに響いてるかもしれない…笑

SNSではあまりネガティブな発言はしないように心掛けてますけど、ちゃんと僕も悩んでるんですよ。
葛藤の日々、悩みは尽きません。

直近の悔しいエピソードといえば、実は先日、新型コロナに感染して1週間お休みをしておりました。
流行から3年が経とうとしている今、ここに来てとうとう…。
どれだけ感染者が増えようとも、約3年逃げられたんだから、むしろよく頑張ったであろう。

新型コロナに感染した方が謝罪をする光景、よく見ますよね。
それに対しては「これだけ流行ってるんだから仕方ないし、謝らなくてもいいのに！」「むしろ療養に専念して！お大事に！」っていう感覚でした。
でもいざ自分が感染してみると、まぁびっくり。

関係各所に謝り散らかしてる自分がいました。

高熱でふらっふらになりながら、あちこちに謝罪のメールやらLINEやら。
優しいお返事をくださる方もいれば、明るいトーンで厳しい言葉を突き付けてくる方もいて、対応も人それぞれねぇ…と。
体が不調だと心も引っ張られていくので、もし周りに感染された方がいたら、優しい言葉をかけてあげてくださいね。

症状としては、発熱・全身倦怠感・喉の痛み・鼻詰まりといったところ。
咳や味覚障害などはなく、後遺症もなく、不幸中の幸いでした。

1週間とにかく寝てました。
曜日感覚も、時間さえも忘れるくらい、ひたすら寝ました。
「え…俺の2022年、これで終わり…？」と嘆く間もなく寝てました。

さて、今年も残すところ2週間弱。
皆さん、悔いなく年を越せそうですか？
もし悔いがあるなら、このブログのコメントでも、TwitterのリプライやDMでも、何でも構わないので、僕に伝えてみてください。
「そっかそっかァァァァァ！！！！！」って全力で受け止めます。
果たして何の意味があるかは定かじゃないですが。

今年もありがとうございました。
よいお年を！

《Today's music》
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