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ブチ 第110話 「提案」

第七章 
夏篇

ブチ(オス 雑種犬)と片田舎に住む少女(かずちゃん)の物語。
ブチの物語は、Twitterへの何気ない呟きからスタートしました。一回の文章がTwitterの制限文字数内になっているのはその名残りです。
このnoteにて、ブチの物語を改めて紡ぎ直しをしております。初めてブチの物語を読む方は、私のnoteマガジン「ブチ」「ブチseason2」「ブチseason3」も合わせてご覧下さいませ^ ^

題名ってとても大事ですよね^ ^私はこのブチの物語に毎回1話ごとに題名を考えているのですが、凄く自分的にスパッとハマる感じるの題名が付けられた時に、なんとも言えない快感があります。あくまでもこの題名の付け方は私の感覚としてハマるかどうかであって、客観的に考えると「私の付ける題名をパッと見ても、本文も読んで見てみたいと思わないよなぁ〜」と思います。ジレンマです。しかし、この題名を付ける作業は、私的には何かの訓練にもなっています。一種のゲームのようなものですね。結局何が言いたいかというと、今日のは題名が難しいなぁという事です。


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同じ学年の男子たちが声を掛けてきた
近くの広場でみんなで、花火をしようと誘われた

祭りの屋台にも飽きてきた所だったので、その提案に乗ることにした

みんなでお金を出し合い、たっくさん花火を購入した

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