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全般性不安障害 うつ病 不眠症 治療のためにやってよかったこと② 玄米食

前回の記事では全般性不安障害やうつ病、不眠症の改善に僕の場合はプチ断食が効果的だった話を書きました。

今回は症状の改善に役立った食事シリーズということで、僕が最近始めた「玄米食」について書いてみたいと思います。

これは単純にこれまで白米を食べていたのを「玄米」に変えたというお話です。

きっかけは僕がよく見ているYouTubeのチャンネルで玄米食を勧めていたことでした。
どうやら、白米よりも玄米の方が栄養価が高く、体にも良いらしいと紹介されていました。
そこで、妻に「明日からご飯を玄米に変えてみたいんやけど・・・」と提案すると、妻は元々玄米が好きだったようで大賛成。ということで、早速スーパーで玄米を買ってきました。

元々僕は白米至上主義のお米大好き人間だったので、玄米に変えることに若干の不安はありましたが、ものは試し、合わなければ白米に戻せばいいやくらいの気持ちで始めてみました。

玄米生活初日、炊き上がった玄米を恐る恐る食べてみました。
・・・んまーい!!

独特のもっちり感と白米よりもプチっとした食感。めちゃくちゃ美味いやないか!!となりました。
職場の先輩からは匂いが気になると聞いていましたが、僕は全く気になりませんでした。むしろ炊き上がる前の炊飯器から噴き出す蒸気の香りは、食欲をそそるくらいです。

しかも、すごいのは食べた後。

おトイレに行くと・・・驚きの便通です!!
*汚い話ですみません。でも大事なことなんです。
特に初めて食べた翌日は、あまりの量に笑ってしまったほどです。どうやら、この現象は僕だけでなく僕の周りの人たちも経験しているようなので、再現性が高そうです。
そして、その大量のブツが・・・トイレに う、浮いてる(笑)
*汚くてほんとすみません

これを僕は食べたものをしっかり消化して栄養を吸収できている証拠だと信じています。
*あくまで僕の個人的な予測です

どうやら、玄米は美味しいし、便通は良くなるし、腸をキレイにしてくれるようです。

僕の場合は数日便秘になったり便の量が減ったりすると「あれ・・・体調悪いんちゃうか?」と不安になってしまい、そこから全般性不安障害の特性上、別の不安を引き寄せてしまうことがあったので、便通が良くなったというだけでも、不安の種を一つ取り除くことにもつながりました。

今、スーパーに行くとたくさんの玄米が売っていて、簡単に手に入ります。

しかも、炊き方も白米と比べて多少水の量が変わるくらいで、難しくありません。
玄米を測って2回ほど軽く洗って、炊飯器にドーン。水の量も釜の内側の線に沿って入れるだけ。
我が家の炊飯器なら「玄米モード」があるので、ボタンを押せばあとは炊飯器がやってくれます。
浸水が必要だと言われますが、出勤前に洗ってセットして、帰宅時間に合わせて炊けばある程度浸水時間も確保できます。
玄米を洗ってセットするまで多く見積もって5分。白米と何ら変わりありません。

労力なく美味しくて体に良い(らしい)ものを食べれるなんて最高じゃないですか?

ちなみに、僕は仕事柄昼食は選べないので、玄米は夜だけです。それに時には白米を食べることもあります。
無理なく続けられるのが一番かなと思っています。

今日も玄米を食べて幸せに生きてます。

だからあなたも

今辛くても大丈夫。必ず良くなる。

今日のところは、ここまで。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。




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