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理解されにくいPTA
PTAに対して否定的な意見が多いのはなぜ?
PTA委員、役員、いろんな呼び方があるようだけど、うちの学校では学年部委員会と専門部委員会があり、現在は立候補制度で候補者を募り、定員に満たないときに互選を行って"委員"を決めている。
本部役員のみを役員と呼び、うちでは執行部役員という言い方をしている。
各委員会がそれぞれ年間の行事計画を立て、PTAの事業費を使い活動をしている。
ご多分に漏れず、
なぜ学校運営協議会を設置するか
つづき
6年間PTAに関わってきて、当初はPTAの存在意義も学校のこと、先生のこともよく分からなかった。
子どもたちの幸せのために活動するんだって言うけど、ただ何かしらのお手伝いをする程度に思ってたな。
どんな組織にいてもそうだけど、その立場によって見える景色は違うし、入ってくる情報の質や量も違う。
平役員から総務委員長になり副会長になり、経験値が増えてくると感じることや考え方も大きく変わって
新年度を迎えて、これから始めることを書いていく。「子どもたちの未来のために」
コミュニティースクールの立ち上げ。
子ども食堂の立ち上げ。
どちらもこれからがスタート。学校運営協議会、地域学校協働活動本部の立ち上げから運営の様子を
リアルタイムで綴っていこうと思う。
この春、息子も無事に小学校を卒業した。
息子の入学と同時にPTAの執行部役員(本部役員)になり
6年間執行部役員として、内2年間は会長として学校や保護者
子どもたちと関わりを持たせていただいた。
6年間のPT