Kazutomo Murata

1965年生まれ。この歳になってもやりたいと思うこと、やらなきゃと思うことが山ほどあっ…

Kazutomo Murata

1965年生まれ。この歳になってもやりたいと思うこと、やらなきゃと思うことが山ほどあって…でもどれもこれもお金にならないことばかり。でも、世のため人のためになるならやった方が良いよね。

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理解されにくいPTA

PTAに対して否定的な意見が多いのはなぜ? PTA委員、役員、いろんな呼び方があるようだけど、うちの学校では学年部委員会と専門部委員会があり、現在は立候補制度で候補者を募り、定員に満たないときに互選を行って"委員"を決めている。 本部役員のみを役員と呼び、うちでは執行部役員という言い方をしている。 各委員会がそれぞれ年間の行事計画を立て、PTAの事業費を使い活動をしている。 ご多分に漏れず、うちの学校でもPTAに否定的な人は多い。 "PTAは面倒だ" "PTAは大変だ"

    • 本格始動は…

      はてさて、学校運営協議会の本格始動はいつになることやら 僕の係わる小学校区の教育委員会は、未だコミュニティースクール制度が進んでいない。 予算が取れないとかなんとか、そんな理由でなのか、そもそもやる気が無いのか… なので、学校評議委員制度を活用し、学校運営協議会として動くことになる。 学校評議委員は市の教育委員会から委嘱されて、報酬も支払われるが、6名の学校評議委員以外で学校運営協議会の委員になってもらう方々には、残念ながら報酬は無い。ボランティアで協力してもらうことに

      • なぜ学校運営協議会を設置するか

        つづき 6年間PTAに関わってきて、当初はPTAの存在意義も学校のこと、先生のこともよく分からなかった。 子どもたちの幸せのために活動するんだって言うけど、ただ何かしらのお手伝いをする程度に思ってたな。 どんな組織にいてもそうだけど、その立場によって見える景色は違うし、入ってくる情報の質や量も違う。 平役員から総務委員長になり副会長になり、経験値が増えてくると感じることや考え方も大きく変わってくる。 そんな中で僕が思ったのは、PTAは単純に学校の手伝いや行事をやるだけの

        • 新年度を迎えて、これから始めることを書いていく。「子どもたちの未来のために」

          コミュニティースクールの立ち上げ。 子ども食堂の立ち上げ。 どちらもこれからがスタート。学校運営協議会、地域学校協働活動本部の立ち上げから運営の様子を リアルタイムで綴っていこうと思う。 この春、息子も無事に小学校を卒業した。 息子の入学と同時にPTAの執行部役員(本部役員)になり 6年間執行部役員として、内2年間は会長として学校や保護者 子どもたちと関わりを持たせていただいた。 6年間のPTA活動を通して、とにかく色んなことを見聞きしたし 沢山の経験をさせていただいた。

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        • 人生の教訓
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        • コミュニティースクール
          1本