Dream Journey
都市から離れた
誰も通ったことない道を
ひたすら歩いた
これからも歩くだろう
そこに匂いがある限り
私は歩く
子供の頃から
好きなものは変わらない
たとえ
それが奇妙なものだったとしても
これだ!!
と思えたら
好きなのだ
そこには法則はない
一種のステレオタイプには
関心がない
眼で見えるものが
全てだとは思えない
空気を感じたい
浸りたいのだ
だから
それを求めて
私はただ歩く
限度なく
歩き続ける
ゴールのない旅路を
ただ
ひたすら
地図には載ってない
そんな道を
夢で観た
あのときの喜びを
感じたくて
今日も歩くよ
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