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Day128 Victory Vissel

2023/11/26 Sun
さぁ!今日も出勤です。

11/25 Sat
ホームスタジアム
ノエビアスタジアムは歓喜に湧いた。

2−1で名古屋グランパスを下して
見事J1リーグ初優勝を獲得したのだ。

感動した。
ボクは叫んだ。
職員室で。

俄ファンのボクだが。
どうか許してほしい。

KOBE という地元を応援したいというただそれだけだ。
プロ野球はオリックスがリーグ優勝。
サッカーではヴィッセル神戸が優勝。
すごいことだ。
そして、この12月からは
ラグビーが始まる。

コベルコ神戸スティーラーズ をボクは応援する。
女子サッカーでは、INAC神戸レオネッサだ。

応援できるチームがあるのは楽しい。
強い、強くないは別として
一緒に何かを追い続けるって素晴らしいことだと思う。

話を戻そう。
ヴィッセル神戸の歴史は29年前に遡る。
といってもボクは詳しくない。
ライターさんの記事を数本読ませてもらったが
どのライターさんも想いがこもっていて熱かった。

ヴィッセル神戸のホームページを見ると
特設ページが開設されている。
きっと、昨日今日作られた物ではない。
この日を夢見て作り上げたクリエイターがいたのだ。
また、タイトルのロゴや選手のカット
見えない人の想いと力で一つの形になっている。

もちろん勝利をもぎ取った選手はすごい。
観ている人に勇気と感動を与えてくれる。
監督然り、コーチ然り、サブ然り。

その裏では
どれだけたくさんの人が携わっているだろう。
・会場運営責任者
・グランドキーパー
・音響
・アナウンス
・売店のおっちゃん、おばちゃん
・クラブハウスで見守るスタッフ
そして
 家族

ボクは決して表に出てプレーするような人間ではない。
裏方が好きだ。
人が見ていないところで、何かの力になっている。
そんな
誰かを支え、フォローすることが好きだなと
優勝が決まった時
その見えない人たちに思いを馳せた自分に気づいた。

みんなの想いが1つになって
この優勝を掴み取ることができた。

感動である

イニエスタがぼんやりと浮かぶ。
クラブの盛り上がりはここからと言えるだろうか。

これまでたくさんの歩みを噛み締めつつ
来シーズンから来るであろう期待とプレッシャーを持って
ヴィッセル神戸はますます人気が出ていくだろう。

どんなに強かろうが
どんなに弱かろうが
ボクはこれからもヴィッセル神戸を応援していく。
選手の名前は覚えられなくても
地元を応援していくんだと誓ったヴィッセルの優勝だった。

BE KOBE

神戸人たれ!
ボクは今日もBE KOBEで
毎日を楽しんでいく。

メリケンパークにでも寄って帰ろうかな。

【教訓】
地元を愛す

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