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そこまでがんばらなくても会社役員になる方法 番外編 家庭を整える

えーこんばんわ!カキチです!

今回は「そこまでがんばらなくても会社役員になる方法」シリーズの番外編!

これ単身者の方にはあまり参考にならないかもしれませんが、家庭をお持ちの方やパートナーをお持ちの男性には読んでもらいたい内容です。

仕事の面から見ても、家庭環境が整っている方が、絶対的にパフォーマンスがいいです。

僕も、奥さんと喧嘩して仲直りできていない状態での仕事は全く捗らないし、ソワソワして集中できません。。。

健全な精神は健全な肉体に宿る

的な感じで

仕事の成果は健全な家庭環境によって実現できる

いやいや、家庭の問題を仕事に持ち込むなと思う気持ちもわかりますが、
家庭環境がいい方が、仕事中の心配事項も少なくなるし、気持ちよく仕事に向かうことができるので、家庭環境は良いに越したことがないと思います。

僕の場合は、仕事の成果を上げるために家庭を整えるという考え方ではなく、家庭環境を整えるために、仕事の心配を少なくし、少ない時間でお金を稼ぎ、少しでもやりがいのある仕事にしていくって方が実態に即している気がします!

じゃあ僕が家庭を整えるためにやっていることをお伝えします!

その1 もう男女って平等やで!

僕は、女性は三歩下がってついてくる必要ないし、結婚したからって仕事も辞める必要はマジでないと思います。

そもそも、昔と違って、女性もガンガン社会参画しているし、キャリアも形成していて、僕らよりも遥かに成果も出していて、お金を稼いでいる方もいます!

基本的に仕事も自由にして欲しいし、家事もお互いが平等にできればと思っています。

それでも、家事は奥さんの方が多くしてくれていたりするので、しっかり稼いでお金を家に入れていきたいとも思ってます!

今の時代は、こういった考え方を持つことが必要かなと思います。

人口減少もあるから、やっぱり女性が働き続けたいと思っているなら、それが実現できる世の中じゃないとまずいし、結婚しても何のハードルもなく仕事できる家庭にしていくことが重要かと。

しかも、ダブルインカムの方が、自分たちも贅沢できるし、子供にもお金を出して良い教育も受けさせられる可能性も上がりますよね!

ちなみに、僕の両親は流行りの熟年離婚しましたが、やはり、9:1で親父の方が強めで、オカンは虐げられている感じでしたね。
そうなると、側から見ると普通ですが、徐々に溝は深まり、子供が自立した段階で「はい、さよなら」と男が捨てられてしまう。

そんなことを見てきたし、大した能力もない癖に女性を虐げている男はいずれバチが当たるから、考え方を改めるべきやと思いますね!


その2 男は黙って小遣い制

僕は、小遣い制です。

世の中のお父さんの平均お小遣い額は36,747円らしいですね。
僕もこの辺の金額ですが十分な額です。

小遣い制をオススメする理由はこちら
【何にも考えずに自由にお金を使える】
僕は、結婚前は浪費家で給料も使い切るやつだったので、給料日の1週間前から給料日までマジで憂鬱でした。小遣い制にすることで、そういった心配から開放されるのは本当に幸福度があがったと思います。

【不必要なことに時間もお金も使わなくなる】
小遣い制なので、小遣い制以外の方よりかは飲みに行く機会も少ないです。
そうなるとめっちゃ厳選します。本当に時間もお金も払って会いたい人とだけ会うようになるので、人生で一番重要な時間を上手く活用することができるようになりました。

【お金で揉めることがなくなる】
必要な生活費を少し多めに払ったり、50:50で夫婦で入金しあうとかって絶対どっかで揉めますよね!?揉める可能性あるならその可能性を予めなくしておくことが効率的ですよね。

正直自分の威厳がなくなる!とか、自由がなくなる!と思って、当初は、小遣い制を拒否ってました。
冷静に考えて、今後お金も時間もお互いに有効活用することができるように小遣い制にするほうがどう考えてもいいからそうしました!
(まあ、別れる前提で付き合っているなら、別ですが、結婚したてでなかなかそんなことは考えないでしょうw)

あと、浪費家の僕は、「お金の心配という精神的な不安」と「余計な飲み会などの無駄な時間」から開放されたので、結果「自由」を手に入れました!

その3 家庭内のプレゼンスは料理で爆上がり

仕事でも自分のプレゼンスを上げて、発言力や影響力を持って、
社内リソースを活用しやすい環境を作る方が成果が出ますよね!?
詳しくはこちら

家庭でも同じだと思います!

女性は僕らが子供だった時よりも遥かに強くなってます!
そして、稼ぎます!

そうなると、仕事しかできない男(稼ぎはちょい上ぐらい)に全ての家事サービスを提供するのは、女性からするとどう思いますか?

「はぁ!?怠いねんけど・・・」ってなりますよね。。。

めちゃくちゃお金持ちでめちゃ贅沢をさせてあげていたり、
死ぬほどカッコ良くて色気ムンムンの男性でもなければ、
家事をすべてお願いしていると「はぁ!?怠いねんけど」状態だと
思います!(あくまで個人的意見)

そうなると家でのプレゼンスを失い、男として見られない
子供ができた際には、育児も協力できず、夫婦間の溝は拡がるばかり、
子供ができると舐められて、洗濯は一緒にしてくれない。。。
そして、キモがられる。。。

そんな旦那や父親になりたくはない!

そんなあなた!料理を始めてください!

特にこのコロナ禍で在宅ワークになっているなら尚更!
昼と夜の料理を3日に一回作るだけでも、だいぶ戦力になります。

他の家事ではなく料理を進めるのは、料理が非常に仕事に活きるからです。

料理を効率よく進めるには、
全体の工程を考えて、炊飯器や電子レンジなどの家電を効率よく稼働させて、複数の料理を温かい内に同時に食卓に提供することが必要です。
女性は軽くやっていますが、難易度の高いマルチタスクを要求されます!w

めちゃくちゃ仕事に活きます!

特に僕はプロジェクトマネジメントで、他部書への依頼業務は料理の電子機器を活用するように、事前にセッティングをし、自チームの業務がキリの良い時に、成果物が出てくるように進捗を管理します。

「未婚女性の 4 人に 1 人は「自炊」の習慣ナシ!
働く女性の約 9 割が「料理上手になりたい」と回答する一方、
「毎日自炊をしている人」は、わずか 1 割台・・・」
2013年に旭化成ホームプロダクツ株式会社が20~30 代の有職者女性500 名を対象に、「料理」に関する意識調査を行った際の結果です。(古くてすみません!!)

女性も料理に苦手意識があり、自炊してこなかった方も多いんです!
料理好きの女性でもない限り、男が料理をすることは、家事の負担を大いに減らし、女性が自信がないのに料理をするという精神的な負担も減らすことができます!

ちなみに、僕は、奥さんと同棲を開始して5年間、毎日料理を作り続けています!
奥さんにも感謝されて家でのプレゼンスも上がるし、奥さんの友達にも羨ましがられるので、進研ゼミやるよりも、料理やったほうが良いと思います。

あと、料理できる男ってなんかかっこよくね!?
(もちろん、料理中に出たフライパンなどの洗い物もちゃんと完了させるのが重要!)

また、素人メンズでもすぐに作れるレシピも紹介していこうと思います!
いきなりだと、中々手を付けづらいと思うなら、1週間の献立を考えてあげる、もしくは洗い物をするとか、からでもいいですね。
(献立決めるのって案外めんどいんすよ。。。)


その4 気になるところは自分でやろうぜ!

これタイトル通りです!

僕は水回りやゴミの臭い、家具のレイアウトなど気になるタイプです。

だから、水回りの掃除とゴミ捨ては担当し、
家具もレイアウトも自分で選んでいます。

気になる人がやればいいし、得意な分野があるならそれをやればいいと思います。

そうなると、喧嘩も少ないし、それぞれの強みを活かして家庭のクオリティが上がりますしね!

まとめ

男は黙って小遣い制にして、料理する!

そして、これからどんどん強くなる女性に一目置いてもらう!

以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回はちょっと趣向を変えて、「家庭を整える」というテーマでした。

そこまでがんばらなくても会社役員になる方法シリーズはこちら!


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