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日本の今後を占う東京都知事選挙

東京都知事選挙に都民ではありませんが、とても注目しています。
人口も多く、小さな国家レベルの財政規模を持つ首長を選ぶ選挙。
口先だけの実施する気のない公約を掲げて既存の勢力に支持されていたり、マスコミにもてはやされていたりする人ではなく、
真剣に現状を踏まえ将来を見据え、
都民のために尽力してくれる人が選ばれることを望みます。

政治は国民の幸せのために、いろんな立場の方の利害を調整して、必要なものが循環するようにすることが大切で、政治家はそのために尽力することが義務だと思います。
そしてそのための枠組みやルールが憲法であり法律です。
そのルールを議論して決める場が国会で、
それを実践するために官僚たちに指示するのが内閣つまり大臣で、
そのトップが総理大臣。
最も日本の国民のために身を粉にして動かないといけない人です。

しかし果たして、政治家の人たちは本当に国民のために動いてくれているのでしょうか?
もうずっと前から、「今だけ金だけ自分だけ」「すべてはご主人さまのために」という動きにしか見えません。

国民のためにしっかり政治が行われているかを私たちは常にチェックして、不具合や不備があれば声をあげるのは当然の権利ですし、堂々と主張してもいいことですが、
「政治を語ってはいけない」
という暗黙の了解みたいなものがいまだに蔓延しているのは、大衆コントロールのための支配者側の洗脳だと思っています。

今回の東京都知事選挙
マスコミではとある3名のことばかり報道していますが
マスコミの背後にいる存在を考慮すれば
とりあげられる3名はおそらくこれまでの政治家たちと同じ穴の狢なんだろうなと思うと、政治のことを見てみようという気持ちがなえてしまいますね。

ですが、今回53名くらいになると言われている立候補者の方を見てみると
本気で日本の将来を考えて、草の根レベルで気付きを促して、日本を変えようと思っている方がいらっしゃると思います。

「おかしい」と思うことを、具体的にしっかりと指摘して
国民目線で改善していこうという姿勢には
ウソ偽りはなく誠意を感じます。
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