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貢献感を得る喜びを求めて働いてみよう

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

今日は「貢献感を得る喜びを求めて働いてみよう」というテーマで
綴ります。

私が大好きなある方のブログを読んでいて、仕事に対する捉え方が
素晴らしいと思い、そのことについて綴ってみようと思う。

その内容は「自分の価値は自分で決めていい」というもの。

自分は何のために働いているのか?

そんな問いを投げかけてみた。

第一、生活するのに必要な収入を得るため。

第二、子供達の教育費を得るため。

第三、趣味や旅行を楽しむため

第四、老後のため

第五、不測の事態に備えて

以上のような理由が浮かび上がった。

すべて自分が何かを「得るため」というラインナップ。

別にいい悪いではなく、まっとうな理由だと思うのだが、

働く喜びってお金を得ることだけなのだろうか?

「アドラー心理学 嫌われる勇気」には

「私は誰かの役に立っている」という主観的な感覚「貢献感」を
持てればいい。その貢献感を得る手段が「他者から承認されること」
になってしまうと、他者の望む人生を歩むことになる。
そこに自由はない。

嫌われる勇気 より

ブログ記事には

「他者に貢献することで得られる喜びこそが、一番の仕事の醍醐味である」と書かれていた。

今の私にはこのような意識がどこか遠くに飛んでしまっていた。

いつの間にか上司や同僚の評価ばかり気にして、失敗を恐れてばかり。

職場の人に嫌われないようにと無駄なメンタルを消費する毎日だ。

一番肝心なサービスを提供する相手のことを忘れてしまっていた。

もう一度、貢献感を得る喜びを求めて働いてみよう

そう思えた。

たとえ目に見えなくても自分の仕事を通して喜ばせている人が、必ずいる。

それを感じることができれば、あとは自分で自分の価値をきめていい。

仕事をしている時点で「自分は価値ある存在である」と今すぐ
決めていいのだ。

他人の評価が気にならなくなるくらいに、自分を自分で認めてあげていい。

他人の評価のせいで、自分の価値まで下げる必要はないのだから。

嫌われる人には嫌われても、自由に生きてかまわない。

ということで今日は「貢献感を得る喜びを求めて働いてみよう」というテーマで綴りました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ではまたバイバイ♪

ブログも書いていますので遊びにきてください♪



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