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【ニューヨーク留学】大学での生活って実際どうなの?

こんにちは。めちゃくちゃお久しぶりです。2月から大学最後のセメスターが始まり、卒業制作にもとりかかり始めたので一気にバタバタしていました(笑)今回は少し短めかもしれませんが、是非最後までご覧になってください!

大学生活の様子

大学についてとそのロケーション

初めて到着した日の一枚。

現在僕が通っているのはPurchase Collegeというニューヨーク州立大学系列の一つです。ダンスや演劇、音楽、アートなどに特化した大学で、日本でいう芸術大学のような感じです。皆さんが多分想像している「ニューヨーク」はいわゆるマンハッタンとその周辺のエリアのことで、僕の大学はその都心部から電車で約1時間のところにあります。距離感が気になる方は是非Googleマップで見てみてください(笑)この大学の良いポイントの一つとして、世界一とも言われるNYCへのアクセスがいいんです。

kazの専攻について

ではなぜ、僕がこの学校に通っているかというと、演劇の分野の勉強をしているからなんです。僕が専攻しているのは Theater&Performance という学科で、演技の勉強だけでなく、照明や音響、ステージセッティングなど裏方の勉強も同時にできます。

Blackboxと呼ばれる小さいスタジオで照明の確認中、、、

最終学年の年には、それぞれの個人でプロジェクトを作るという卒業制作があり、そのためのオーディションやスタッフとしての機会が絶えずあるので経験値が爆上がりです。僕が最近忙しいのもその卒業制作があるからなんんです(汗)授業の合間や後に練習をしたり、裏方さんたちと打ち合わせをしたり、教授に相談したり。と忙しいとは言っても、頑張れば頑張るほどより良い作品になるので、すごくやりがいはあります。

寮での生活

僕は校内にある寮で暮らしています。校内には学年に合わせた寮舎があり、キッチンがついていない1〜2年生向けのDorm、キッチンがついている上級生向けのApartmentがあります。僕は、3年時に編入してきたので、Dormに入ったことはありません(ラッキー、、、)。ただ、編入したその年はコロナ大打撃年だったので入寮にも人数制限があり、ほとんどキャンパス内に住んでいる人はいませんでした。

人数制限で2人部屋に一人(ラッキー、、、)

今はだいぶ元通りに戻っていて、金曜日の夜に友達で集まって晩御飯を作って食べたり、週末にパーティーをしたりとかなり、「アメリカの大学生活」を堪能しています(笑)芸術系の大学なのか、ここの人は他の大学と比べてもパーティーなどの、ただ楽しいこと、が大好きなので常に誰かとワイワイしています。

男5人でワインとパスタを囲む(苦笑)

最近は特にですが、外に出るのも嫌になるくらい寒い日があります。毎日続くわけではないですが、大雪になったり、快晴になったりとかなり波が激しい気候です。ただ、雪が積もった時には辺り一面真っ白になるので、雪とは無縁の香川県民からすればテンション上がります(笑)また、春にはキャンパス内の桜が満開になってすごく綺麗なのでそれにも癒されます。

まとめると、僕が通っている Purchase College はすごく楽しいところです。専攻によっては僕のような編入のし方ができないこともありますが、芸術系の分野に興味がある方はぜひ一度調べてみてください!質問ももちろんいつでもお答えいたしますよ👍

ではまた〜👋


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