【週刊】気になるガジェ・テク No.35(2024.09.07)
今日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
本日は、ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
Apple自社製5Gモデムチップを2025年から採用か?
以前からApple独自のモデムチップを開発していると噂されていましたが、Apple関係では有名なアナリストのMing-Chi Kuo氏が2025年から自社製モデムチップの出荷が増加すると予測しています。
そして、最初に採用されるのは、同じく来年発売されると予想されている、SEとされています。
独自チップの開発は、成功すれば消費電力、チップサイズなどを自社の思う通りに設計できるので、スマートフォンを初めてとする自社製品のデザインに大きく貢献できることになります。
長期間開発していると噂されていたチップがいよいよ登場となるのでしょうか。
GoPro、最小4Kカメラ「HERO」を発売
GoProが新しい「HERO」を発売しました。今回は、一回りほど小型化されているようで、わずか重さが86gです。しかも価格はなんと34,800円(税込)です。
もともとアクションカムとしてかなり認知が高かった商品ですが、小型化されれば更にユーザーを獲得しそうですね。
もちろん同時に上位機種である「HERO Black」も発売されているのですが、通常の「HERO」はコンパクトで非常に良さそうです。
また、YouTube用としてもセカンド、サードカメラを追加したいという人にも、いいかもしれません。
Huawei、Appleのイベント直後に三つ折りスマホを発表へ
このこところ、連続して三つ折りスマホの話題を紹介していますが、なんとAppleイベントの次の日である9月10日にHuaweiが三つ折りスマホを発表するという噂が出ています。
というのも、Huaweiがイベントの告知を出しており、その告知に記された「Z」のような背景が三つ折りを示唆していると思われているようです。
三つ折りスマホ、どういったものか興味ありますね。
「変形もの」はいつでもロマンを感じます。
Metaのプロジェクト「Puffin」
Metaが新しいメガネタイプのXRデバイスを開発していると噂されています。
現在も、MetaはRayban-Metaスマートグラスを発売していますが、それよりはXR機能が強化されたようなもののようです。
QuestのようなゴーグルタイプのXR/ARは、最終的にメガネのように進化していくと思われるので、ある意味小型化を志向していくのは自然だと考えられます。
Metaは、次世代プラットフォームとしてXR/ARにかけているので、どこかのタイミングでメガネタイプを出してくると思われます。
第一世代がどこまで、XR/AR機能を取り込んでくるのか注目したいです。
バイトダンス「Pico4 Ultra」を発表
SoCに「Snapdragon XR2 Gen2」を採用し、画面にフルカラー3200万画素のパススルーカメラを採用するなど、Pico4よりもアップグレードされています。
さらには、両足に装着する「PICOモーショントラッカー」もあわせて発売されます。
ハンドトラッカーとあわせて使用すると、今以上に面白いアプリケーションが期待できそうですね。
VisionProがトラッカーを必要とせず、指や視線で操作するという流れを作っているところ、更に足用のトラッカーを出してくるところが、挑戦的で非常にいいと思いました。
やはりこういった、挑戦がないと市場は広がっていかないと思いますし、そもそもまだ市場があるかどうかもわからない分野なので、お互いにコピーしあうだけでなく、チャレンジングな製品が出てくることを期待したいです。
MetaもQuest3sを出すという噂もあるので、これにも期待したいです。
まとめ
いよいよ来週は、Appleのイベントですね。
すでにSNSではかなり情報が出回っていますが、どういった製品がいつ出てくるのか楽しみです。
9月にはMetaのイベントも予定されていますすい、9月から10月にかけてはガジェット系の発表が集中しますので、個人的には胸熱期間です。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️