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【週刊】気になるガジェ・テク No.16 (2024.04.20)

今日も読んでいただきありがとうございます!
ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。


Nothingの新しいイヤホンと日本でも本格始動!

Nothingが日本でコミュニティイベントを開催しました。
イベントでは、日本にも拠点を作り本格的に日本市場に参入するべく組織づくりをしていくことを発表しています。


カール・ペイ氏から日本代表となった黒住吉郎さんの紹介もあり、早速メディアへの回答もされていました。
日本からのWebのトラフィック数などを考慮した結果、ビジネスチャンスが十分にあると判断したようです。

さらに、世界に先駆けて2種類のイヤホンを発表しています。
一つは、上記気象の「Nothing Ear」、もう一つは「Nothing Ear(a)」です。
「Nothing Ear」はこれまで発売されていた「Nothing Ear(2)」の系列で、実際には3という位置付けなんだと思いますが、ネーミングルールも見直したとのこと。

デザインはほぼ変更せずに大幅に機能をアップデートさせたということのようです。
も「Nothing Ear(2)」は、「オールラウンドなオーディオコンパニオン」というコンセプトの商品で、お値段がお求め安くなっているのと、これまでの定番であったホワイトとブラックに加え、ビビットなイエローが用意されています。

最強生物クマムシ

クマムシという目に見えないくらいの耐久性が非常に高い生物がいるのご存知でしたか?
恐竜がいた時代から生息していた生物のようですが、とにかく耐久性が高くあらゆる厳しい環境でも生息している生物です。

体長わずか0.5ミリのクマムシは、さまざまな環境で生息している。コケ、落ち葉、淡水や海洋の堆積物などに生息していることが多いが、高温の沸騰泉、ヒマラヤ山脈の頂上、水深4000メートルの深海でも発見されている。

上記記事より抜粋

クマムシの一種には、放射線によるダメージをDNA修復遺伝子を活性化させて修復するものが存在するということです。
人間や他の生物にもDNA修復遺伝子はあるそうですが、多くはないようです。

放射能にも強い生物で、耐久性が高く、修復力も高いとなるとほぼラスボス級の強さですよね。

ボストンダイナミックスのロボット

ロボットを開発しているBoston Dynamicsが、新しい二足歩行ロボットを発表しています。

以前は油圧式で駆動していたそうなのですが、モーター駆動になったようです。
現在、同社は韓国のHyundai傘下になっているようですね。
動きがSFに出てくるロボットになっていて、見方によっては怖い。

ロボットの分野は着実に進歩していますね。ヒューマノイドが自宅に来るの日も本当にすぐそこに来ている気がします。
とすると、ロボットのために広めの家に住まないといけなくなるケースが出てくるんでしょうか?

ニンテンドーSwitchの新しいOS「nOS」

ニンテンドーから、「nOS」というものが出ています。
nOSというのは、New Operating System(新しいオペレーティングシステム)の略なのですが、PCのような感じでそうさせ切るようになるアプリ?のようです。

まだ、メールなどもできないようですが、今後機能の拡張や、アプリの追加などがあるのでしょうか?

組み立てからプログラミングまで学べる知育玩具「nibble」

電子工作とプログラミングを学ぶためのキットのようです。
電子工作も学べて、簡単なプログラミング言語でプログラミングも学べ、さらには、C++などの本格的なプログラミング言語で、ゲーム開発も学べるようです。

一応知育玩具なので、子供向けなのかも知れませんが、大人でも全く問題なさそうです。
最近、何か手を動かして作ってみたい意欲が湧いているので興味あります。

今週は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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