見出し画像

【週刊】気になるガジェ・テク No.12 (2024.03.23)

今日も読んでいただきありがとうございます!
ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。


Figure 01 ロボットのデモがリアルすぎる件

ヒューマノイドロボットの開発をしている、Figure社がデモ動画を公開して一部で話題になっています。

彼らの技術と、Open AIの技術を組み合わせているらしいのですが、会話と所作が本当に人間そっくりで、もうここまできているのかと衝撃を受けました。

全編英語の動画ですが、ちょっと返答に間があるものの、かなり自然な会話が成立しているに驚くと思います。


「ビルOS」という考え方

現在は、空調の制御、エレベータ制御、キュリティ、電源の制御とバラバラに管理されているものを、まとめて管理・制御できるようになると便利だよねというお話です。
ビルの空調、エレベータの設備関係の機器類も最近では、いわゆるPCで管理・制御できるようになってきましたが、機器を制御するアプリケーションは、各社独自のアプリケーションを使用している状態なのですが、いずれは徐々にプロトコルなどが共通化されいくのでしょうね。


グーグルとオープンAI、iPhoneへの生成AI搭載向けアップルと交渉

AIで大きく遅れをとっている、AppleとGoogle、Open AIがiPhoneに自社のAI技術を搭載するよう交渉していると報じられています。今週に入ってこの話が出てきましたね。
Appleは、毎年6月ごろに開発者向けのWWDC(Worldwide Developers Conference)というカンファレンスを開催しているのですが、今年は何らかの形で、iOSなどにAIが搭載されるのではないかと言われていて、先週もAIベンチャーを買収したというニュースも入ってきていました。
ただ、3月時点でGoogleやOpen AIとの交渉といったニュースが出ているところを見ると、自社によるAI搭載に遅れが出ている可能性も考えられますね。
6月に近づくにつれ、色々と情報が出てくると思われますので、期待して待ちたいと思います。


アップル、折りたたみ式iPhoneを26年発売か?

Appleの折りたたみ式iPhoneの噂も、最近ちょくちょく出てきていますが、今回はAppleの幹部の話として伝えています。
記事では断定的に書いてありますが、幹部名前も具体的に書いていませんし、どこまで確定情報なのかいまいちわかりません。
折りたたみ液晶の折り目については、先行して発売されている折りたたみ式Androidにおいても、指摘されていることなので、Appleが拘っていることについては信憑性があります。
周りには、折りたたみ式iPhoneを心待ちにしている人がいるので、ぜひ出してもらいたいと思います。


NVIDIA次世代AI向けプラットフォーム発表

NVIDIAが同社の年次カンファレンスで、新しいAI向けプラットフォーム「ブラックウェル」を発表しました。
現行品と比べ5倍の性能があるとのこと。今年後半から、Google、Meta、Microsoft、OpenAI、Oracle、Tesla、xAI、AWS、Dellなどに採用される予定とのこと。
というかAI関連企業ほぼ全社ですよね?
NVIDIAがほぼ独壇場構図は変わらないようですね。


今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
いいね!フォローいただけると、創作意欲が爆あがりです!

【週刊】気になるガジェ・テクのバックナンバーはこちらから

その他の記事はこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?