【ガジェットレビュー】iPad Pro (第3世代)
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は 「iPad Pro (第3世代)」のレビューをしてみたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
iPad Pro (第3世代)
iPad Pro (第3世代)は、2021年に発売されたiPadで初めてMシリーズのSoCが搭載されたiPadです。
この機種が発売された時は、M1が搭載されたことから文字通り「Pro」カテゴリーの製品になったと感じました。
私は、Wi-Fiとセルラーが使用できる256GBモデルを使用しています。
ガジェットとしては、毎日のように使用しているのですが、noteを始める前から使っていたため、あまりにも日々の生活に溶け込んでいて、今の今までレビューする対象から外れていたのですが、ふと「そういえばレビューしていない」ことに気がついたので、今回取り上げてみることにしました。
使い方
家と外出先で大きく使い方が違っています。
家の場合
家ではまずゲームに使用しています。
FGO(ほぼログインのみ)と、崩壊スターレイルはiPadでやっています。
ログインのみでは、原神とゼンレスゾーンゼロもiPadでやっています。
ゲームをしていない時は、MacBook Airのサブモニターとして使用しています。
サイドカーがリリースされてから、同じAppleのアカウントでログインしていれば、MacBook Airの近くに配置しているだけで、MacからiPadも操作できるようになるので、かなり便利にしよしています。
外出先の場合
外出先というのは現在は主に泊まりがけで遠征に行く時なのですが、出先でnoteの原稿を書くときに使用しています。
iPad上でのアプリの操作は、Macと同じというわけには行きませんが、かなり近づいていてとても快適に使用できています。
あとは、移動中に映画を見るためにあらかじめダウンロードしていってみたりしています。
好きなところ
ほぼMacとして使用できる
先にも少し書いてしまいましたが、ほぼMacBookとして使用できますのであまり使い勝手の違いを感じることなく作業ができるのはありがたいです。
先日のように、オッサンが3列鮨詰め状態にならない限りは、新幹線でもしっかりと作業ができます。
セルラーもPovo2.0であれば、好きなときに好きな量だけギガを購入して使用できるので、まさに、家にいるときは使用しないで、遠征の時だけセルラー通信が使いたい、わたしのようなユーザーには神サービスといえます。
メモ書きが快適
週の振り返りでも何度か書いていますが、毎日やっているルーティンの「メモ書き」がとても快適にできていて、もっと早くやっていればいいと感じるほどです。
人によるかもしれませんが、ガラス面にApple Pencilで書くのは個人的にあまり違和感がなく、むしろペンが紙に引っかかることもないので、自分にはとてもあっていると思っています。
あまりに快適なので、調子に乗って絵も描いてみようかと考えているくらいです。
気になるところ
画面の写り込みが気になる
画面は綺麗でいいのですが、どうしても反射や写り込みが気になってしまいます。
特に映画を見るような場合、写り込みがあると気が散ってしまい集中できないことがあります。
バッテリーが切れが早い
毎日使用していて、バッテリーがへたっているだけなのかもしれませんが、3日に1回くらいはチャージをしないといけなくなっています。
MacBook Air(M2)よりもバッテリー持ちが短いってことあるのでしょうか。
そもそも、バッテリーの大きさも違うと思うので、比べるべきではないのかもしれませんが、もしかするとそろそろ交換時期なのかもしれません。
重い
キーボードケースを装着すると、かなり重くなってしまいます。
それほど気になる程でもないのですが、遠征の荷物はできるだけ軽くしたいので、持ち出す時は少し問題ですね。
まとめ
iPad Proは購入してかなり使い込んでいるのもありますし、わたしの使用環境下ではMacよりも幅広い用途に使用しているのは、満足度は高いデバイスになっています。
やはり用途としてキーボードを使ってMacライクに使用できたり、Apple Pencilでアナログチックに使用できたりする柔軟性が高いのがわたしにあっているのかもしれません。
これからも、バリバリ使い倒していきたいと思います。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️