結婚式は音楽でもっと”センス”よくもっと”自由”になる
ウェディングに選曲するならというテーマで真剣に考えてみたいと思います。
ラブソングは名曲が数多くありますがいざ、結婚式で使うとなると悩んでしまうものです。
歌詞の意味は…であったり。メロディ的に少し暗いかな?など。
でもそんなことは実はどうでもよくて自分にとってどう響くかが大切だと思います。
だから好きな曲をもっと自由に。
ラブソングを聴き込んで私に響く曲をピックアップしてみたいと思います。
10,000 Hours (Piano)/ Dan + Shay, Justin Bieber
この曲はJustin Bieberが友人のカントリーデュオのDan + Shayと作った曲で
カントリーの美しいラブソングになっています。
「10,000時間かかったって一生費やしたってあなたを愛し続けるよ」
Aメロの語りかけるような歌い出しからドラマティックに展開する構成が大人の少しメロウな結婚式を彩るのではと思っています。
ジャスティンビーバーのパートナーもPVに出演しているということで話題になった曲ですが、世界中で大ヒットを飛ばす彼が選んだラブソング。
さすがですね。
Stuck with U / Ariana Grande, Justin Bieber
この曲もJustin Bieberによる曲ですが、Ariana Grandeとのコラボ曲です。
男声と女声のハーモニーが重なり美しいバラードです。
コロナ禍で移動が制限されどこにも行くことが出来ない環境でも「二人であれば味わい深くいられるという」メッセージが込められていてMVでも家の中で二人でどのように楽しんでいけるかを様々なカタチで表現していて、どんな環境に遮られようとそんな環境の中で人生は味わい深いんだ。
スロウにリズムを取りながらゲストと味わう結婚式。
コロナ禍であるからこそ見つかった究極の視点のラブソングでしょうか。
Gettin' In The Mood / Brian Setzer Orchestra
これはグレンミラーオーケストラの名曲「IN THE MOOD」のブライアンセッツアーオーケストラのカバーバージョン。
イントロの「カモンベイベェ」が色っぽくクールでどうしても身体でリズムを刻んでしまう名曲。
スウィングしながらロカビリーでなんとも言えず好きです。
「ブギーで踊ろうぜ」「ロックで踊ろうぜ 俺はそんな気分なんだ」「今日は僕らのパーティーだぜ」とそんな結婚式の彩り方も。
実は私もこの曲で黒のタキシードを着てホテルスタイルのウェディングで入場した曲です。
結婚式というセレモニー。
音楽を使ってセンスよく、そして自由に。
一生に一度のステージを楽しんでみては。
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