リゾートを人生のサードプレイスに ~奄美大島~
ホームをつくる ~第3の故郷~
私は年に1度の休暇は決まって奄美大島にしています。
妻が生まれ育った場所であることで私の第二の故郷となりました。
これは幸運だったと思います。
そんな理由で妻の実家というホームではあるのですが、実家に泊まるだけではなく、毎年様々な宿泊施設を予約して場所を変えて奄美大島を堪能するようにしています。
私のようにリゾート地に実家がなくてもお気に入りの場所や宿泊施設を決めてそこを拠点に動けばその旅行地は第3の故郷(自分の故郷、パートナーの故郷、に次ぐ場所)のようにできると思います。
旅のサードプレイスですね。
アクティビティを堪能する
アクティビティは人それぞれ、サーフィンも出来るしスカイダイビングもスキューバも何でも楽しめます。
圧倒的な美しさを誇る海を堪能出来るアクティビティを選ぶのがベストだと思います。
私はシュノーケリングでウミガメと泳ぐアクティビティやホエールウォッチングなどを毎年楽しみます。
今年は台風で順延となった奄美まつりで花火大会を至近距離で楽しむことが出来ました。
またマングローブではチビたちを乗せてカヌー体験などを楽しんだり台風が去った後で少しウネリの強い大浜海岸で海水浴も楽しみました。
ここでは娘が浮き輪でボーディボードのようにスープ(波がブレイクした後の白波)に乗って楽しむという“遊び”を自分で発見していました。
アクティビティは様々ありますが1番の目的は”ホテルステイ”です。
ホテルステイをアクティビティと呼ぶかはさておき、世界遺産となった奄美大島ならではの様々な魅力的な滞在先があるのです。
オススメの滞在先
ヴィラリゾートホテル 伝泊 The Beachfront MIJORA
伝泊 サンゴ石垣と庭木の宿
Miru Amami
ホテル カレッタ
山羊島ホテル
ヴィラリゾートホテル 伝泊 The Beachfront MIJORA
伝泊はプライベートビーチとともにサンセットを楽しめる部屋と海の境目は大きな1枚ガラスだけ。洗練されたデザインのヴィラタイプの部屋で存分にプライベート感を楽しめます。
伝泊 サンゴ石垣と庭木の宿
ヴィラタイプのMIJORAと違い奄美の伝統的古民家スタイルで奄美の土地に溶け込んだような時間を過ごすことが出来ます。町内放送が聞けたり奄美の植生に包まれた庭など奄美の日常を味わえます。
Miru Amami
ヴィラタイプのホテルでプライベート空間を広く持てるのが魅力的。食事は各部屋からフロントやレストランのあるメインの建物へ移動して食べます。料理も充実していてリゾートを満喫できます。また目の前にはプライベートビーチが広がっていて心置き無く海水浴が楽しめます。
ホテル カレッタ
ホテルカレッタは広いプールが魅力的です。プールを楽しんだらそのまま、海に接続していて海へ移動できます。波が強い時間は安全なプールを利用し、日中波が穏やかな時間は海を楽しむなどビーチライフを満喫できます。
山羊島ホテル
山羊島ホテルは都心部の名瀬にほど近いアクセスが圧倒的な魅力。そしてオーシャンビューと森が近く奄美に生息する多くの生き物の鳴き声が味わえます。もう一つの魅力はスパが併設されていてサウナや大浴場が楽しめます。
海水浴は近場のビーチへ移動する必要があります。