宇羽野和人@経営ドクター

「中小企業の資金調達の専門家=資金調達ドクター」として、起業家、個人事業主、ベンチャー…

宇羽野和人@経営ドクター

「中小企業の資金調達の専門家=資金調達ドクター」として、起業家、個人事業主、ベンチャー・中小企業の資金調達(融資・補助金)を全力でサポートしています。https://kays.pro

最近の記事

【新NISA×不動産投資】ジョイントオンラインセミナー

今回は、FPのプロとのジョイントオンラインセミナーのご案内です。 題して 【新NISA制度×不動産投資】 インフレ・円安時代の資産防衛策を知ろう! です。 皆さんには、 ・インフレ時代の資産防衛策にはどんなものがあるの? ・様々な制度や税制の変化の中で、どのように資産運用したらよいのだろう? ・適切な相続対策は何か? ・有効的に資産運用するためには、どうすればいい? ・そもそも資産運用って、自分には必要なの? などなど、資産運用に関するお悩みや疑問はありませんか?

    • 【事業再構築補助金2023】新規事業を立ち上げるなら絶対に活用したい!

      新規事業を立ち上げるために建物の改修工事や設備投資、システム構築が必要になるケースは多々あります。これらの資金調達を検討する場合は、迷わず【2023年度版・事業再構築補助金】の活用をお勧めします。 今回は5,800億円の予算が計上されている事業再構築補助金2023の概要について、現時点でわかっていることをお伝えします。 申請要件 (1)事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し一体となって事業再構築に取り組む (2)補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3

      • 飲んだ後の〆のラーメンは本当においしいですが・・・(^ ^;;)

        先日、クライアントのN社長と会食をしました。 おいしい料理を食べながら、お酒を飲んで経営談義をし、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。 N社長は次の日に新卒採用の面接があるということで、控え目に(!?) 2軒で別れました。 私はもう1軒飲み直しをしようかと歩き出したところ、道路の向こう側に 人気のラーメン店が!! ここ最近、飲んだ後のラーメンは食べていなかったのですが、黄色い シート看板を見た途端、とてつもなく食べたくなってしまいました。。。 背脂系のこって

        • 【IT導入補助金2023】IT導入支援事業者登録について

          IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などが自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウェアやサービスなど)を導入するためにかかる経費の一部として活用できる人気の補助金です。 2023年度も「IT導入補助金2023」として公募されることが決定しており、インボイス制度を見据えたデジタル化の取組みへの支援を強化する方針が発表されています。 ITツールを取り扱うITベンダーにとって、【IT導入補助金】は販売促進や売上拡大の強い味方となります。 「IT導入補助金を活用した顧

        【新NISA×不動産投資】ジョイントオンラインセミナー

          起業・創業に関するアンケートご回答で創業融資に役立つレポートをプレゼント

          当社は創業融資を確実に借りるためのお手伝いを行うコンサルタント として、多くの起業家・創業者の資金調達サポートに関わっています。 新設法人が創業融資で希望する金額を満額借りるのに最適なタイミングは、 法人設立後3ヶ月以内です。しかし、正しい融資の申し込みを行わなかったために、希望額を満額借りられなかった起業家・創業者を数多く見てきました。 そこで、「新設法人が創業融資を満額借りる方法」をまとめた特別レポートを、当社の今後のサービス開発・向上のためのアンケートに回答くださっ

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          補助金や助成金は、国だけではなく地方自治体でも公募しています

          「返さなくてもよいお金」として、給付金・補助金・助成金があります。 経済産業省の補助金である「小規模事業者持続化補助金」や厚生労働省の助成金である「雇用調整助成金」などは、多くの事業者が利用しているのではないでしょうか。 有名な補助金や助成金は、国が募集しているものが多いですが、全国の自治体には、独自の補助金や助成金が多数あります。 ちょっと調べてみれば、意外と簡単に「返さなくてもよいお金」がもらえるかもしれません。 地方自治体の補助金【新型コロナウイルス感染症対応特別助成

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          最大1,000万円!飲食店に特化した補助金が公募されました

          農林水産省より「外食産業向け業態転換等補助金(JMAC業態転換)」の公募が開始されました。 事業HP:https://kamiyugyousei.com/transformation-of-the-jmac-business-model/ 新型コロナウイルスの影響により経営環境が悪化した飲食店が行う、今後の事業継続やニーズの喚起を行うために行う新しい取り組み(新メニュー開発・提供方法の見直し・テイクアウト・デリバリー等)を支援する「飲食店向け事業再構築補助金」といえる補助金

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          東京都の創業補助金の第2回募集が告知されました

          東京都内で創業を予定している個人、もしくは創業から間もない中小企業に対して、人件費や家賃、広告宣伝費などが対象となる、いわゆる「創業補助金」の第2回公募スケジュールが発表となりました。 この人気の補助金は、毎年「春」と「秋」の計2回の公募がありますが、「春」の募集は4月に終わっています。                 そのため、この補助金を希望する人は、今回告知された「秋」のタイミングを逃さないようにしましょう。 【令和4年度第2回 創業助成事業の募集について】 令和4

          東京都の創業補助金の第2回募集が告知されました

          この前、iPhoneを落としました・・・

          先日、群馬県に出張に行ったのですが、 iPhoneがないことに気づき、 ホテルに無い、クライアントさんの事務所にも無い、 一体どこに行ったんだ?? と慌てていました。 早速、icloudで探したら 駅の中にあるという情報が!! すぐに取りに行ったのですが 駅員さんからは 「届いていませんねぇ・・・」 という回答。。。 あれ~?おかしいな。 仕事をしながら、午後もicloudで探したのですが やっぱり駅の中なんです。 で、もう一度探しに行きました。 今度はクラ

          この前、iPhoneを落としました・・・

          インボイス制度の概要

          2023(令和5)年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度がいよいよ導入されます。「自分は免税事業者だから関係ないや」「自分には無関係」と考えている小規模事業者の方々も多いかと思います。 しかし、そうした事業者にこそ深刻な影響を与える制度かもしれないので注意が必要です。 当社ではインボイス制度がどのような制度で、どのような影響があるのかなどを概要としてまとめました。 課税事業者が取引先となる一人社長や個人事業主の皆様、必見です! 詳しくは弊社HP(

          インボイス制度の概要

          補助金を賢く活用した売上アップの方法を公開します!

          ウィズコロナ・ポストコロナの時代に向けて、会社の売上をアップさせる ひとつの方法として「新規事業立上げ」が挙げられます。 しかし、大企業と違って経営資源の限られている小規模事業者や ベンチャー・中小企業では、新規事業を立ち上げることがままならない のが現状なのではないでしょうか。 なぜなら・・・ ・新規事業をして何をやればいいのかわからない ・資金調達が不安だ… ・新規事業の立上げ方がわからない などと多くの経営者が悩んでいるからです。 たしかに失敗は避けたいもので

          補助金を賢く活用した売上アップの方法を公開します!

          【創業融資】担当者が納得する売上計画の作り方とは?

          2021年に入ってから「創業・起業」に関するお問い合わせがグッと増えています。 中でも多い相談は資金調達。 創業期における代表的な資金調達方法は「創業融資」「補助金」ですが、いずれの場合も根拠のある「創業計画書」を作成することがマストです。 創業計画書の中で最もチェックされるのは「売上計画」です。 なぜなら、お金を貸す(あるいは支給する)側となってみれば、事業収支のもととなる売上計画に根拠がなければ創業計画の実現可能性が低い…と判断するからです。 では、根拠のある売上計画

          【創業融資】担当者が納得する売上計画の作り方とは?

          創業者は【100万円】まで補助金が引き上げられました!

          第3次補正予算が国会で成立し、販売促進に課する経費が対象となっている人気の補助金「小規模事業者持続化補助金<一般型>」の第5回受付締切分の公募がいよいよ2月10日から開始されました。 今回、特筆すべきは「創業者に対して、補助金の上限額が100万円まで引き上げられている」ことです。 創業者の条件は下記のいずれかとなります。 <条件1> ①本事業への申請日の時点で、本事業の対象者要件を満たしている小規模事業者となっていること。(申請時点で開業していない創業予定者は、本事業の

          創業者は【100万円】まで補助金が引き上げられました!

          【事業再構築補助金】特別枠が創設されました!

          2021年2月4日(木)21:30に、経済産業省のホームページにて【事業再構築補助金】に関する新しい情報が更新されましたので、取り急ぎ報告します。 内容は「特別枠の創設」についてです! 事業再構築補助金の特別枠とは?今回【事業再構築補助金】に追加された「特別枠」とは、緊急事態宣言の延長に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の制限等により、売上に大きな影響を受けた事業者を対象として創設されたものと考えられます。 「特別枠」での申請を行うためには、通常枠の要件に加えて特別

          【事業再構築補助金】特別枠が創設されました!

          タイムリーで役に立つ融資・補助金の最新情報を手早く取得する3つの方法とは?

          2021年を迎えて、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために2度目の緊急事態宣言が発令されるなど、事態の収束は以前、不透明な状況です。そうしたこともあって、「新型コロナ融資」の申込受付期間や「持続化給付金および家賃支援給付金」の申請期限などが延長されています。 こうした情報は所管官庁や自治体などのホームページなどで発信されているのですが、普段見慣れないサイトであることから、なかなか個人事業主・中小企業経営者に行き渡らないのが実情です。 今回は、こうした制度融資や補助金の情報

          タイムリーで役に立つ融資・補助金の最新情報を手早く取得する3つの方法とは?

          2021年に新しく公募される補助金【事業再構築補助金】の概要をお伝えします

          2020年12月15日に閣議決定された「令和2年度第3次補正予算案」に、2021年に公募される補助金についても数多く記載されています。 その中で、1兆1,485億円というとてつもない大きな予算がついている【事業再構築補助金】の概要について、2021年1月6日時点でわかっていることを今回はお伝えしていこうと思います。 対象 引用元:中小企業庁ホームページ 基本的には売上が下がっている企業・団体が対象となります。 具体的には、「直近6ヶ月間で任意の3ヶ月間の合計売上高が、コ

          2021年に新しく公募される補助金【事業再構築補助金】の概要をお伝えします