【大御礼】 #磨け感情解像度 『芽生え賞』をいただいて
先日、 入谷聡さん 主催の私設コンテスト #磨け感情解像度 に応募したのですが、なんとも有難いことに『芽生え賞』に選ばれました!!
応募作品数は215本。素晴らしい作品ばかりある中、私を面白いと思っていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです!涙
私の応募作品はこちら↓
それにしても、芽生え賞・・・なんとも素敵なネーミングなのでしょう!入谷さんは芽生え賞について、このように説明されています。
もっと磨き続けてほしい、そしてもっとこの人の作品を読みたいと思わせてくれた書き手に贈ります。noteをはじめて間もない方や、投稿本数がまだ少ない人が対象です。
また、芽生え賞受賞者を「はやく発見されるべき」書き手たちと呼んでおられ、その一言だけで私は心が震えました。
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noteを初めて、そろそろ3ヶ月が経とうとしています。これまで、日々タイムラインに流れてくる秀逸な作品に圧倒されながらも「私は私なんだ・・・!」と自分に言い聞かせながら、自分の思考や感情を文章化していました。
そんな時に コンテストの告知 を目にして、生まれて初めて「感情の解像度」という言葉を目にしました。そして、その意味を調べて出てきたのがこちら。
感情の解像度とは、曖昧な感情を詳細に言語化すること
雷に打たれたような衝撃を感じたのを覚えています。
私も感情の解像度を高めたいと思い、その時一番モヤモヤしていた自分の恋愛パターンをテーマにエッセイを書きました。感情の解像度を意識するあまり途中で挫けそうになったけど、なんとか書き終えてエッセイを投稿、そしてTwitterでも報告。
すると、数時間後には入谷さんとコンテスト共同運営メンバーのサトウカエデさんから、嬉しいコメントをいただきました。
数多くの作品に目を通されているはずなのに、私の文章から色々な感情を汲み取ってくれて、独自の解釈をシェアしてくれる。この時点で私の心は満たされていました。
#磨け感情解像度 を振り返って
今思うこと。それは、自分の感情を詳細に言語化していくプロセスを通して、自分の表現幅を広げられたこと。そして、熱量がある作品・人に出会えたことへの感謝です。だって、素敵な文章に触れると自分の人生がさらに豊かになると思うから :)
改めまして、入谷さん、サトウさん、まとめ隊の皆さま、何度も熱を込めて言ってしまいますが、今回このような素晴らしいコンテストを企画いただき、ありがとうございました!今までにない表現の場を与えてくださったことに感謝しています。
そして応募者の皆々さま、たくさんの刺激を与えていただき、ありがとうございます!これからも様々な場で繋がっていけると嬉しいです。
Photo by Nitish Meena
応援いただき有難うございます!いただいたサポートは、自分のスキをさらに磨くための研磨金(?)として使わせていただきます (^^)