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絵本「いきあたりばったりのおはなし」が東ティモールに行く。

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東ティモールの図書館へオリジナル絵本「いきあたりばったりのおはなし」を寄贈するプロジェクトについて。
運営しているクリエイター

#東ティモール

絵本「いきあたりばったりのおはなし(テトゥン語版)」寄贈の旅の…その後。
思いも寄らぬ事で…正直、なかなか凹みました ;
でもまぁ、絵はがき描いたりしてたら何とか持ち直したので。
ご報告のブログ、更新しました。
https://ameblo.jp/kayo-pdraw/entry-12312107839.html

頂いた翻訳原稿の各文章と、日本語の私の原作文の一文一文とを対応させつつ、各ページへ割り振り、レイアウトしていく作業。
ネット上のテトゥン語辞典を活用。
まだここに載ってない単語もいっぱいあるが、ポイントになる名詞や動詞に目星を付けて文章の内容を推察しつつ。。。

絵本「いきあたりばったりのおはなし」を東ティモールへのプロジェクト。
下描きから本描きに入るんだけど、今回の絵のタッチを模索中。
野原の小さな生き物のお話には鳥獣戯画っぽくとかちょっと面白いかな。
でも東ティモールの子供には伝わらんだろうなー。とかね。
で、このペン。いいかも。

絵本「いきあたりばったりのおはなし」を東ティモールへのプロジェクト。
パートナーが上京し、テトゥン語翻訳できる方に直接交渉。
彼女(シスター)曰く「自分より若い世代の方の翻訳の方が子供たちへ伝わりやすい筈だから」と別の方を紹介されたとのこと。
言葉もまた時と共に移ろうのよのぅ。

絵本「いきあたりばったりのおはなし」を東ティモールへ、のプロジェクト。
1ヶ月前現地へ飛んだパートナーから帰国の連絡。
テトゥン語への翻訳を依頼するはずが目当ての人とは会えずじまい。
聞けばその方、入れ違いで日本に一時帰国されてたとか。
後日東京へ出向いて交渉。
ゆっくり、進む。

絵本「いきあたりばったりのおはなし」を東ティモールへ贈るプロジェクトのパートナーが明日東ティモールへ渡航。
現地で、日本語からテトゥン語への翻訳できる方に依頼する予定。
快諾してくれますように。
やはりポルトガル語にするよりは直に現地語になるのがいい。できれば、ね。

いきあたりばったりおはなしの絵本づくりで。
ポルトガル語翻訳できる人を、うっすら探し中…(-◎_◎-)
予算が潤沢にあればなぁ。翻訳エージェントに申し込むのもアリなんだろうが…;
概算の現時点で、出せるのは(おそらく)相場?の半分以下っぽい。
いいご縁がありますよーーーに!!