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バンコクからの旅日記 (17) モルジブ|人生の節目に行ってみた

2014年12月。年末年始旅行をどうしようか考えていました。バンコクに駐在している人達の合言葉。モルジブは在タイ中に行け。
バンコクからモルジブのマーレまでは空路4時間半で行くことができるからである。
ちょっとミーハーだな、と思いつつ2014年は結婚30年。次男が大学を卒業して長年続いた学費と仕送りから解放された記念の年。思い切って行ってしまおうか。行きましょう、となったのでした。

モルジブは言わずと知れた一島一リゾート。各リゾートはそれぞれ特徴がある。各人の好みやこだわりで選びましょう。私がアンサナ・イフルを選んだ理由は。。。

1.マーレ空港からボートで20分程度で行ける。
2.ハウスリーフに囲まれていてビーチシュノーケルができる
3.ビーチコテージである。(水上コテージではない)
4.姉妹ホテルと行き来ができる。

モルジブへは、まず国際空港のマーレまで。そこから各リゾートに行くことになります。普通のボート、ハイスピードボート、そして遠いところはセスナ機。5泊しかしないのでなるべく時間を節約したい。空港の近くがいい。

イフルは近いので普通のボートで20分位。天候に左右されるリスクがかなり少ない。移動時間が短い分リゾートの滞在期間が長くなります。

見えてきました。

無事到着。

イフルのサンゴ礁はモルジブの中でも美しいと定評がある。
桟橋から下を見るともう珊瑚だらけ。ワクワクしますね。

イフルは一周700メートルの小さな島。歩いても15分位でひとまわり。レストランや桟橋へもすぐに行けるので楽チンです。

リゾート選定時にこだわったのは水上コテージではなく、ビーチコテージであること。理由は日中、木陰で昼寝ができるから。
これはエルニドで水上コテージに泊まった時ににわかったこと。水上コテージには日陰がほとんどない。ほぼ一日中部屋で過ごすため海風に吹かれて屋外で過ごしたい。その時に直射日光はつらいのです。

緑に囲まれたコテージの庭から直接海へ。隣とは木々で仕切られているのでプライベートビーチ感がある。

沖にみえるのは姉妹ホテルのヴァビンファル。ボートで行き来することができる。レストランに食事にいったり、イフルにはないプールを利用したり。一括で清算可能です。

ここで朝から目の前の海でシュノーケル三昧。疲れたら庭で昼寝、食べて、本読んでまたシュノーケルという非日常を過ごしました。

ミネラルウォーターのよう、と言われるモルジブの海。部屋の目の前のビーチにて


ホテルスタッフ作。ヤシの葉のモニュメント。傑作だわ。

(2014/2015年撮影)

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