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【第3回】ベトナム嫁日記「パラダイムシフト」
3回目のベトナム嫁日記です。ご笑覧ください。全てノンフィクションです。 https://traveloco.jp/kaigaizine/vietnamese-wife_3?fbclid=IwAR1_u-MrB6-ATopcVE0qaJyhprz5Ez…
6月25日〜結婚記念日〜
【6月25日(金)】
・朝起床&在宅ワーク4日目:朝起きて、ヤクルトを飲む With娘。
・とある製造メーカーさん(創業50年)の社長さんと打ち合わせ。とある賞に応募していたのだが、残念ながら最終選考までとなってしまった。既存の商流にベトナムを入れることで、大幅なコストダウン&対応力をUPさせたんだけども、伝えきれなかったかな、、来年また挑戦だ。それにしても、オーナー社長の話は面白い。「仕事には
6月24日〜Stay home3日目〜
とある方に触発を受けまして、日々の日記をしたためていくことにしました。あまりメッセージ性はないと思いますので、その点はご了承くださいませ。
【6月24日(木)】
・朝起床&在宅ワーク3日目:朝起きて、ヤクルトを飲む With娘。
・日本側とバタバタとやりとり。リモートの社員へやりとりをしたりと、 一瞬で午前中が過ぎ去る。
・とあるビラ制作をとある会社さんに依頼。やり取りを続ける中で、依頼側と
仕事づくりは自分を知るプロセスでもある
大学生のころ、ETIC.というNPOに大変お世話になった。日本にインターンシップという概念を広げた団体で、今や全国にその仕組みが定着化している。
2006年から2007年にかけて働かせてもらい、多くの志あふれる大人たちに出会わせてもらった。いつか、私もそうなりたいと思い、2008年に大学を卒業し、企業勤めが始まった。
あれから約10年が経ち、紆余曲折はあったものの、縁があり、ベトナムで起業させ
ベトナムと日本の仕事上の価格差に驚愕。死ぬほど頑張った3か月の金額@ベトナムのお客さんと、3日間の調べ物@日本で費用が同じ。。。ざっと4分の1になるね、ベトナム内需型の仕事は。
誇りが足かせになることがある
先日、昔からお世話になっている事業家兼投資家の方とお話をさせて頂く。
学校運営@ホーチミンで、自分がこうしたいとかああしたいとか、小一時間ほどさせてもらった。その話を返す形で一言、「川村さんがこれからやろうとしていることは、これまでやってきたこととは使う脳みそが違うね」と。「ん?どういうこと?」と動揺した私。更に続けてこんなコメントを頂く。「研修の仕事とか、コンサルタントは、基本受ける仕事だよね
ベトナム人向けの企業研修の注意点
最近よく同業の方から「ベトナム人向けに企業内で研修する際に注意することありますか」と聞かれる。私は幸運にも東京で日本人向け、ホーチミンでベトナム人向け、双方でスキル研修をさせてもらう機会に恵まれた。本ノートでは忘備録として、ベトナム人向けの研修を行うときの注意点を書きたい。
前提として、ベトナム人の方たちの受講する際の傾向は以下4つある。
1)超実用的な内容を好むこと→「簡単!手軽!即効性あり
Edutech×Asia
いま、自分の学校をオンライン化しようと試行錯誤している。HTML・CSSから学んでいる。これがまだ完全初心者のワタクシ。。。全然わからないですが、この分からないことが少しでも分かるようになる感覚、とても楽しいですよね。着実に進めて参ります。
さて、その過程で”Edutech”と言われる分野の情報を仕入れていた。アメリカ、EUといった諸国だけではなく、世界中で教育とITを活用したEdutechはも
合理的な労使関係@ベトナム
先日、ベトナム初の国産自動車がお披露目になった。
その名もビンファスト。
ビングループと呼ばれるベトナム最大のコングロマリット企業の一事業として自動車事業を立ち上げた形になる。驚異的なのが立ち上げ~販売までの期間。なんと18か月。たったの1年半。
「おいおい品質大丈夫かよ。。。」と思われるかもしれません。私も同じことを思いました。これについては、今後、市場が判断していくでしょう。
今回扱い
応援されるより応援する
独立して早5ヶ月が経った。本当にいろんなことが起きた5か月だった。
・予定していた仕事が来期に延期。
・盲腸で緊急入院→その後も通院。
・妻から激怒される。
など、思い返しただけでも3年分くらいのことが一気に起こった。
とはいえ、独立するってこういうことだよなと思い、楽しく日々を過ごしている。
ふと思ったことがこの記事のタイトル。
独立するのはとても分かりやすい挑戦だ。よこしまな気持
仕事をつくるということはどういうことなのか。
個人的なミッションとして「仕事をつくる」ということを勝手に掲げて約10年が経った。当時と比べると、ますます個人単位で仕事がつくりやすくなっていると感じている。
たまたま購読していたメールニュースからこんな記事が目に入った。
この記事の中に「直営人生」という言葉がある。まさに我が意を得たり!私が会社を辞めて起業したのも、究極的には直営人生を歩みたかったのだと思う。
仕事をつくることも、この直営
客観的価値と主観的価値
先日、友人からの紹介で「リペア家具デザイナー」の須藤さんとお会いした。
「リペア家具?デザイナー?面白そう!」ということで、直接お会いし、短い時間だったがお話することが出来た。
須藤さんの仕事は一言で表しにくいのですが、僕なりの解釈では
「(これまで市場で値付けがされてこなかった)主観的な価値」を仕事にされている方だなと感じ、とっても興味をそそられました。
例えば、ある家族に、おばあちゃん
ベトナム嫁日記第2弾~あんたの旦那さん大丈夫?~
皆さん、こんにちは。川村です。今日も暑いホーチミンです。35度か。。。
密かに連載させてもらっている「ベトナム嫁日記」第二弾ができました!
以下よりご笑覧くださいませ!
よく聞かれるのですが、この話は完全なノンフィクションです。
文化ギャップから感じた学び・気づきを面白おかしく描いていけたらと思っている次第です。それにしても、妻の指摘な毎回勉強になります。日々是精進!
それではまた。