今回のおすすめ本 岸見一郎・古賀史健『幸せになる勇気一自己啓発の源流「アドラー」の教えII』
みなさんこんばんは📚
今回おすすめするのは、岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気一自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ』という本です！
この本は前作の続きから始まります。3年ぶりの邂逅となった青年と哲人。前作ではアドラーの教えを理解し哲人と和解して別れたはずですが、青年は「アドラーを捨てるか否か」を決めるために訪れたと言います。それに対して哲人は「アドラーを誤解している」と返します。果たして青年は3年の月日の間に何があったのでしょうか。そして本当のアドラーとは何なのでしょうか。
本書では前作同様にシンプルな答えが提示されていますが、実際にやってみることは難しいものです。しかし、対人関係に悩みを抱えている人は是非とも読んで実践していただき、定期的に読み返してほしいと思います。
アドラーの教えはきっと悩みを抱えている方に寄り添ってくれるはずです。
ほっと一息つきながら読み進めていきましょう☕️
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