海外旅行初心者の俺が高校の同級生(森)とベトナム・インドに行った。 旅行中その場で書いたメモをほぼそのまま写真をつけて投稿します。 前回の記事 2日目: 3日目(祇園精舎、祇園精舎の鐘編)0:30 (前回の続き:我々はラクナウ駅の待合室で交代で仮眠を取りながら次の電車を待っていた!) 森が寝てる間に軍人が5人ほどやってきて、俺らの左前に座って寝てたおっちゃんを起こして連れ出した。多分そのおっちゃんはホームレスで、旅行客に紛れて寝てたのだろう。荷物を全く持っていなかった
海外旅行初心者の俺が高校の同級生(森)とベトナム・インドに行った。 旅行中その場で書いたメモをほぼそのまま写真と一緒に投稿します。 前回の記事 6日目: 7日目(ベトナム、帰国編)7:00 ベトナム・ホーチミン着。飛行機で寝てたが着陸して起床。眠すぎ。 8:00 荷物の仕分けをして今日の計画を決定。フォー→スタバ→バインミーの順で回ることにした。 残ってた2000円をベトナムドンに両替した。 8:30 初日の反省を活かし3階のタクシーが集まるところでタクシーを拾
海外旅行初心者の俺が高校の同級生(森)とベトナム・インドに行った。 旅行中その場で書いたメモをほぼそのまま写真をつけて投稿します。 前回の記事 5日目: 6日目(インド脱出編)8:20 起床 9:20 チェックアウト。荷物をホテルに預けた。 9:30 近くの立ち食いカレーを食す。現地人も朝ごはんを食べに訪れている。若干塩分が強いように感じたが美味しかった。かなり腹いっぱいになった。酢漬けの人参が良かった。 10:00 コンノートプレイスの洋書専門店オックスフ
海外旅行初心者の俺が高校の同級生(森)とベトナム・インドに行った。 旅行中その場で書いたメモをほぼそのまま写真と一緒に投稿します。 前回の記事 4日目: 5日目(タージマハル、アグラ城編)8:20 起床。前日までの劣悪な環境からうってかわってちゃんとしたホテルに泊まったので免疫が軟弱化したか鼻水が止まらない。 森がフロントのホテルマンにダメ元で両替とアグラーニューデリー間の電車のチケットの予約代行をお願いしたらすんなりできた。神。パスポート見せたらその兄ちゃんから「お
海外旅行初心者の俺が高校の同級生(森)とベトナム・インドに行った。 旅行中その場で書いたメモをほぼそのまま写真をつけて投稿します。 前回の記事 3日目: 4日目(バルランプル→ラクナウ→アグラ移動編)3:30 目が覚めたが外からスピーカーで人の歌声が聞こえる。深夜にバルランプルのどこかで大カラオケ大会があっていた。あと犬もうるさいし子供の声も聞こえた。マジで意味わからん。 5:30 起床、半袖パンツで寝てしまったのでめちゃくちゃダニと蚊に刺されてかゆい。変な病気もら
海外旅行初心者の俺が高校の同級生(森)とベトナム・インドに行った。 旅行中その場で書いたメモをほぼそのまま写真をつけて投稿します。 前回の記事 1日目: 2日目(ニューデリー、ラクナウ編)8:00 起床、予約アプリで電車を取ろうとするも(インドでは電車は予約しないと乗れないのだ)、電話番号認証ができず失敗、電車に乗るハードル高すぎないか? 10:00 一旦ホテルを出て両替に向かう。ホテル前に普通に物乞いとかいる。自分の子供に物乞いをさせる母親もいる。足がない人もいた
海外旅行初心者の俺が高校の同級生(森)とベトナム・インドに行った。 旅行中その場で書いたメモをほぼそのまま写真をつけて投稿します。 1日目(ベトナム、インド入国編)2:30 羽田発(注:最安の飛行機なのでこの時間帯に離陸なのだ!)。 8:00 ベトナム・ホーチミン空港着。 9:00 トランジットでベトナムに入国したものの配車アプリで失敗し(注:待ち合わせ場所が分からなかった)タクシーに乗れなかった。そこへ絡んできた運ちゃんのタクシーに乗ってしまいぼったくられてしま
2021年12月24日から25日にかけて、「山手線徒歩一周」をやってみました。大した理由は無いです。ただ元々歩くのは好きなので東京に移住してから一度はやってみたいと思っていて、大学が正月休みに入るタイミングがこの日であり、かつ、聖夜の山手線沿線はなかなか面白そうだと思ったからです。 以下では、経路、写真、時間を示しつつ感想を綴っていこうと思います。今後挑戦される方の参考になれば幸いです。時間については多少歩き慣れている男性で、休憩をあまりとらなかった場合を想定していただけ
高校の校誌に寄稿した文章をほんの少しだけ変えています。 三郡山頂の前の急登と下りが何回か続く区間を20kgを背負って歩く度に、グニャグニャッとした、「S」を時計回りに90度回転させたようなあの三次関数のグラフが頭を過る。ついでにそのグラフには極大値よりもちょっと前で接する、右肩上がりの接線が一本引かれていて、私はその接線を登っていけたらどれだけ楽だろうか、と思う。要するに、山頂向かってんだから登ったり下りたりしないで常に単調増加、できれば一次関数的でええやん、ということだけ