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グラフィックレコーダーへの道vol.1グラフィックレコーダーとは?

グラフィックレコーダーの勉強スタートしました🌱

勉強させていただいているのは
清水淳子さんの『Graphic Recorder議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書』
https://www.amazon.co.jp/dp/4802510284?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

本日は15ページまで読み進め
概要を実際にグラレコでまとめてみました。

イラストはまだまだ練習が必要で
とにかく本を真似て描いてみました

まず、はじめにのところで素敵だと思ったのが
この本の目指す世界の話。

諦めずに思考停止しない世界
というのはとても共感しました。

誰かに依存するのではなく、
当事者・主人公の意識で関わっていくことは
これからの時代を生きていく上で大切な在り方だと思います。

今日、勉強したことは大きく2つ
1.グラフィックレコーダーとは?(手順含む)
2.なぜグラフィックなのか?(グラフィックの2つの特性)

1.グラフィックレコーダーとは

人々の対話や議論をリアルタイムで
グラフィックによって可視化する人
ーグラフィックレコードの手順ー
1.Listen…議論や対話の音声情報を耳で聞き取る
2.Think…話し手の感情に共感しつつも事実は冷静に分析する
3.Draw…受け取った情報を整理してリアルタイムで紙に書き出す

僕の場合は、これまで色んな対話の場や会議で
議事録やまとめ役をやってきたこともあり
1はクリアできているかと思います。

2の事実を冷静に分析する、3の情報を整理して
書き出すところにとにかく注力が必要です。

個人的に話し手の感情に共感しつつという
スタンスがとても素敵です。

2.なぜグラフィックなのか

グラフィックで表すのは、
グラフィックが持つ2つの特性が役に立つから

特性1:一覧性がある→ひと目でパッとみんなで全体像を共有できる
特性2:構造化できる→物事の複雑な関係が明確になる
議論の全体像を見渡し、認識を合わせられるようになることで、自分の考えとの違いなど。発見しやすくなる。その結果、自然と会話が活性化する。

まだまだ序盤ですが、
はやくグラフィックレコードが出来るようになりたいと思いました。

1つの時間が1枚の絵のようにまとめられることで
パッと振り返ることができますし、
その時間の意味や価値も高まるのではないかと思いました。

現状は、本の書いてあることを
丸写ししているような状況です。。。

明日からは仕事がスタートします。
来週は会議やミーティングも多いので
実践あるのみ!

引き続き、グラフィックレコーダーへの道
極めていきます!


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