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有酸素運動の必要性と内容 初めての人の為のエアロビクス入門講座

初めての人の為のエアロビクス入門講座

1 運動をするということ

エアロビクスは日本語で有酸素運動と言います

体力とは、筋力、持久力、柔軟性の事を言います

運動には、無酸素運動と有酸素運動があります

無酸素運動=筋トレなど
有酸素運動=ランニングやウォーキングなど

柔軟性
体操選手の様な高度な柔軟性までは必要ありませんが、ある程度の柔軟性が必要です
運動効果を得る為と、安全性の為で、
さらに日常生活での動作を正常に行う為にも必要な事です
  
  
2 目的と必要性

運動するにはまず、目的をはっきりさせましょう
そしてバランス良く運動をしましょう

美しい体型を作るという目的もおっけー
健康になるという目的もおっけー
体力をつけるという目的もおっけー
ですが、
偏らず、それらを全て含む運動をするべきで、
人間が生きて行く上でどうしても必要な事です

なので、
筋トレ、有酸素運動、ストレッチ、この3つをバランス良く行いましょう


  痩せたい人は、運動よりもまずダイエットをしましょう
ダイエットとは食餌制限という意味です

  年齢高い人は健康維持の為の軽い運動をしましょう

  鍛えたい人は重心を低く、筋肉を使う
  大きく美しく動き 続ける 少しキツめの運動をしましょう

年齢が若く体力が有る時には有酸素運動の必要性を感じないものですが、
年齢が進むにつれてその必要性を痛感する様になります
でも、年齢が進んで体力が落ちてからでは体力をつけるのは非常に困難です

まだ体力が有る若いうちから身体を鍛えておく必要があります
  


現在スポーツクラブで行われているスタジオエクササイズは、
年齢が高めの人の為の、軽い運動になってしまっています

身体を鍛えたい人の為のクラスが殆ど有りません

だからサークルとしてやっています

鍛えたい人の為のキツめの運動をしています



3 動画で説明


  
なぜ有酸素運動が必要か 
元気な時に必要性を感じないけれど、年齢が進むと必要性を実感する
体力が有る時でないと体力をつけられない
内面から強くする、丈夫な身体を作る





スポーツクラブとの違い 内容の違い
目的や自分の体力によってレベルが違う




エアロビクスのクラスはどんな事をするのか
 
フルメニューのエアロクラスの内容




正しいフォームで大きく動いて運動強度を高くする
基本動作4種類について 
身体を鍛える為の正しいフォーム




正しいフォームでハイインパクト
走るエアロビクスは足に負担がかかります
正しいフォームで行う必要が有ります




とりあえず事前練習の10分間 
エアロのクラスの最初の10分はどこでも共通
ウォーミングアップをします
この部分だけでもちょっと練習しておくと入りやすくなります




実際のクラスの様子(ビギナークラス) 
ビギナークラスのダイジェスト動画




実際のクラスの様子(中級者クラス)
慣れている人の為のクラスのダイジェスト動画
動きが多様になり、運動強度も高くなり、時間も長くなります





実際のクラスの様子(スーパーアドバンス)
エアロビクスと筋トレを交互に行うサーキットトレーニングのクラス
ダイジェスト動画





正しいプッシュアップ
エアロビクスのクラスでは腕立て伏せを必ずやります
(スポーツクラブのエアロビクスでは全然やりません)
腕立て伏せは正しいフォームで行いましょう





開催予定表はこちら


エアロビクス、筋トレに関するツイート

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