見出し画像

電子書籍も悪くないかも。

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

実は土曜日の夜から急に体調が悪くなり、昨日今日と1日中床についている状態。今日も会社にお休みを頂いたほど。

1日中寝れるってことは、身体が休息を求めていること。つまり体調不良という解釈。

病院で解熱剤を処方してもらい、今は落ち着いている。この調子なら、明日には復帰できるとは思いたいが、油断は禁物。

体調不良の時にも読書できればと思うのだが、残念ながら小説を読む元気がない。何だかんだ本を読むのにも体力がいる。

そんなわけで、大抵はYouTubeで昔見たゲーム実況のシリーズ物を、1から順に流し続けるか、何度も読み返した部屋の漫画を読み返すばかり。

漫画も1回読めば大抵実家に持っていってしまう。今あるのは玉川重機さんの「草子ブックガイド」と渋谷圭一郎さんの「瑠璃の宝石」と「大科学少女」。

あとはうめてんてー(蒼樹うめ)の「ひだまりスケッチ」と「微熱空間」。ひだまりスケッチがいつ11巻を刊行するのか待ちきれず、その間を埋めるべく白泉社刊行のシリーズを読んでいる。

ただまぁ、こういう状況だからこそ、ネットの漫画サービスとか便利だなと思わなくもない。

平素から紙媒体でしか本を買わない生き方をしているため、こんな風に急に漫画が読みたいって状況に陥った時に、いつでも作品が読めるのは強い。

それがスマホとかタブレットでできるのだから、便利といえば便利である。ベッドの中で横になりながら操作もしやすいかもしれない。

そう思うと、健康体だからこそ、書店で本を買って、紙の本を購入して、重たい本を読むことができた。

比べるのも烏滸がましいかもしれないが、さながら市川沙央さんの「ハンチバック」よう。紙の本を読むのも健康であることが求められているのだ。

とは言え、今のところ、風邪さえ治ればまた復帰できる状態。

それに私の場合、Webで買った漫画を、この後紙媒体でも買うべきかでも悩むんだろうな。紙媒体で揃えたいという、遺伝子レベルでオタクの性というべきか。

とにかく、明日に備えて早く寝よう。それではまた次回!

今日もお読みいただきありがとうございました。いただいたサポートは、東京読書倶楽部の運営費に使わせていただきます。